四季の味わい 中尾高原ホテル  食事編





ウェルカムドリンク

ロビーにて

チェックイン時に

桃のジュース







夕食

レストランで

時間は6時 6時半 7時 のうち希望の時間

今回はワンランク上の料理で予約

かなり珍しい食材などを使って
頑張っているのは判るがもう一工夫必要か

ワインの品揃えは貧弱で市価の3倍強の値段設定
しかもグラスが空になっても次に来ない
高いワインを置いている割にソムリエもいない
料金を取っている割にサービスが掛けている


  
最初のセッティング

最近では珍しくなった
ナイフ、フォークを
最初に並べる方式

まるで結婚式のよう

テーブル上の可愛い花

花が有ると心は和む

今日のワイン

市価5000円
此処では16000円

グラスが空でも
注ぎには来てくれない

アミューズブーシェ

トマトのジュレ
トマトの香り
がかすかに残るゼリー

ごく普通の味

パン

カットはフォカッチャ
丸はプレーン

前菜

ナマハムとチーズの
サラダ

見事に薄く切られ
紙のような生ハム

ほんの少しかけられた
パルメザンチーズ

野菜の味はしたが
ハムの味が判りません

前菜

茹で地野菜
鮎のうるかソースで

うるかのソースは
美味しかった

スープ

蓋つき食器に入れられて

スープ

牛蒡のポタージュ

上の赤いのは
鷹の爪

無難な味

パスタ

鮎と焼きナスの
冷静パスタ
鮎の卵うるか添え

鮎の卵は
珍味との事だが
この様に振り掛けると
味は判らない

味は悪くはないが
量が多すぎて残した

魚料理

鮑のソテー肝と共に

5センチほどの
小さな鮑

歯の悪い母は
噛み切れなかった

横は海藻
ソースが無いので
其のまま食べた

やはりソースは必要

口直しのソルベ
イチゴ味

甘過ぎて
口直しにはならない

酸味も必要

肉料理

飛騨牛ロースと
フォアグラステーキ

3切れの牛肉の上に
3センチほどに切った
フォアグラ

マデラソース

デザート

クリームブリュレ
ブラマンジェと果物
バニラアイス

一般的な
デザート盛り合わせ

コーヒーと
苺クッキー






朝食

昨夜と同じレストラン

和食か洋食かどちらにするかを前日に決める
時間は7時から8時半まで30分刻みで予約

一度で運びそして後片付けできるようにだろうか
全ての物が机に並べられることなく
運ばれてきたお盆に乗せたまま
前に置かれる

少ない人員でもサービス出来る工夫なのだろうが
まるで社員食堂のようである


  
洋食用のメニュー

和食用もあります

洋食

手前左 パンも同じ皿

パン 野菜
ベーコン ソーセージ
生ハム モッツァレラ

右手前
野菜スープ


温泉卵 パスタ
4種類の豆

ヨーグルト ジャム
牛乳

和食

温泉湯豆腐

これだけがお盆の外で
最初から置かれていた

出汁醤油などが無く
何の味もしない

単に温泉の湯で
温められた豆腐

出し忘れかもしれない

後ろ右から

ご飯 漬物 味噌汁
右中 鮎の干物

手前
生卵 卵を入れる椀

左せいろ
中央 ほう葉味噌

右奥から時計回り

コモ豆腐 梅干し
卵焼き サラダ
山椒蒟蒻

食後のコーヒー

洋食は付いているが
和食は200円
支払う必要がある

こんなものぐらい
洋食も和食も
同じようにサービスを
すればよいのに

この様な所でも
徹底した経費削減が
見え隠れする




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