ホテルかずら橋  食事編





お菓子

柚子味ゴーフル

小豆餡のパイ







夕食

2か所あるいろりを囲んで頂く食事部屋の一つで

暮れの31日の宿泊時の料理は
正月料理のしつらえになっていた

仲居が「うちは郷土料理」と
何度も言う通り
素朴な味付けの田舎料理

次から次へと料理が運ばれてきて
若い息子達ですら降参する程品数が多い

量が多すぎて
残したのは初めて


夕食後の8時半にロビーで
樽酒の酒が客にふるまわれた後
紅白2度の餅つき大会

ついた餅は囲炉裏の食堂で
女将と従業員が餡餅にして
客に振舞われた


     
囲炉裏端に
一杯並んだ料理
最初に並んでいた料理

一人前

食前酒

やまももワイン

優しい味

前菜と小鉢

手前左から

羽子板蒲鉾 数の子
手長海老 筍
鮎の甘露煮
粉ふき椎茸 羊羹

後ろ 左から
阿波鳥ロース煮
黒豆 栗 田作り
ぜんまい いたどり
蒟蒻 ほど芋

ゆどうしと小豆の旨煮
酢の物

柿なます

たっぷりの量

炊き合わせ

阿波ポークの角煮

大根の煮つけ

造り

あめご姿造り
たたき風

こんな感じで
下の孫は気持ち悪がり
食べられなかった
いろり


鮎の串焼き


郷土料理
でこ回し

いも、豆腐、蒟蒻
味噌田楽

大変なボリューム

特別室だけの一品

雲丹と揚げ豆腐の
あんかけ

鍋物
蓋を取ると

牡丹鍋
山里風味

これでもかと出てきた
天ぷら

野菜精進揚げ

焼き物
蓋を取ると

阿波牛ステーキ

この肉は
大変美味しかった

とどめの椀物

名物 手打
祖谷蕎麦

美味しいけれど降参

ご飯も遠慮した

子供の料理

大人より少ない目

お子様ランチと
茶碗蒸しが付いていた

部屋に帰ると

この様なデザートが

夜8時半から
ロビーで振舞い酒

客が樽の蓋を木づちで
叩き割る演出

毎年暮れの
恒例行事だとか

振る舞い酒の後

餅つき大会

子供も大人も大喜び

白と赤の2度

ついた後囲炉裏端で
若女将があんこもちに
仕上げてくれる

余ったものは
ラップに包んで
お持ち帰り

11時半頃部屋に電話

年越し蕎麦の希望を
聞かれたが
もう食べられないと
断った

サービス満点の宿







朝食


前夜と同じ場所での朝食

お正月の雰囲気を
少しだけ感じさせるメニュー

たっぷりの量が有り朝も満腹状態



        
席に着く前に
並べられていた料理
左 後ろから

たたき牛蒡
昆布巻き
かまぼこ


出汁巻き卵


鮎の干物

地物野菜と
豚の鍋
生卵

鍋に入れて
卵とじにする

野菜の煮つけ

人参 椎茸
小芋 高野豆腐
鶏肉など

蒟蒻の造り

蒟蒻は
この辺りの名物

祖谷名物
固豆腐
きんぴらごぼう
野菜サラダ

佃煮



ちりめんじゃこ
大根おろし

祖谷地方の雑煮
お漬物3種

ご飯

食後のみかん
子供用の朝食



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