武田尾温泉 紅葉館 別邸あざれ 食事編





菓子



ウェルカムドリンクも茶菓子もない

部屋にも茶菓子は置かれていない

宿に着きほっと一息つき
雑談するにはお菓子は必要

こんな旅館は初めて





夕食

食事処の個室

料理家神田川俊郎監修
と言う謳い文句の料理

懐石料理の値段設定は
12000円〜20000円の三段階

今回は20000円の料理

全体に甘目の味付け


その他にすき焼きコースや
しゃぶしゃぶコースもあり
料理の値段によって宿泊料金が違う


味はそこそこだがサービスがなっていない

アルバイト学生の若者ばかりで
元気の良いのは良いが
厨房でのやり取りが大きな声でうるさい

まるで居酒屋の雰囲気

料理を運ぶタイミングも悪く
暫く待つ事もしばしばあった

ワインを頼んでも抜栓したボトルと
グラスを持ってくるだけで
最初の1杯を注いでくれるサービスもなかった





              
最初のしつらえ

ナプキンが紙製

やはり布製にすべき

先付

6月は
山芋と蓮根の
水無月を模した料理
上には小豆

手前車海老

出汁のゼリー掛け

器も菖蒲

前菜

奥の器
新ジャガイモのはりはり


青瓜とヒラメ寿司


スナックエンドウ胡麻和え
万願寺唐辛子
アユの甘露煮
サツマイモ甘煮

煮物椀
アマダイ酒蒸し

ゴマ豆腐 冬瓜

向付 3人前

あこう トロ
アオリイカ
伊勢海老

小さなまな板の上
山葵 のり 酢飯

好みで握りに出来る

氷で冷やされた
グラスと竹筒
別方向から見た所
竹筒の中は

じゅんさい 胡瓜
長いも

焼き物

若鮎蓼焼き

うっかり食べてしまった

笹の陰に炭が置かれ
暖かさを保っていた

一人2匹ずつ

ほんのり甘辛い味付け

合肴

和牛の石焼

酒盗漬けで
甘めの味付け

単純に塩コショウ
の味付けの方が好み

こちらも写真無し

炊合せ
鮑 蓮根餠
小芋 小茄子
赤蒟蒻 一寸豆
止肴

鱧焼き霜

アスパラ 白芋茎
防風 紫芽

蛸ご飯

赤出汁
刺身に使った
伊勢海老

漬物

水茄子 奈良漬

デザート

青梅ゼリー

果物盛り合わせ

今日のワイン

ボルドー

値段は市価の3倍強
1万円

抜栓だけして
ポンとテーブルに置かれ
グラスに注いでくれない

まるで大衆居酒屋











朝食

おなじ場所にて

品数も割と多く
かなり満腹感がある

サービスは夜よりよかった


     
最初のしつらえ
手前の小鉢は
ちりめん山椒
後ろ左から

魚そうめん もずく
金時豆

手前左から

野菜のお浸し
酢の物

漬物4種

もろキュウ 梅干し
沢庵 柴漬け

御櫃のごはん

持って来たが
茶碗に入れるのは自分

なめこの味噌汁
氷で冷やされた
固めの豆腐
焼きたて
カレイの干物
がんもどきの煮物
がんもの中には
ウズラの卵
出来立てアツアツ
だし巻き卵
大根おろし

写真は2切れ食べたあと

一人2切れずつ
計6切れ

幅6p厚さ3p
かなりの食べ応え

果物
ヨーグルトかけ



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