三朝温泉 旅館大橋 食事編





菓子




ロビーで頂いた
抹茶と菓子

菓子は土産物コーナーで
売られている

部屋に置かれていた
饅頭とお茶










夕食

部屋食

今日は特選蟹コースを予約

地元の活け松葉ガニを一人で2杯


最初は食べられると思ったけれど
この年になると一人2杯は多すぎた

他の料理も意匠を凝らし
目でも楽しめる料理

メニューがなくおまけに
料理の説明もないので
食材が何か判らない物も多かった

バタバタ動いている仲居を捕まえ
いちいち説明を求めるのも
面倒なのでしなかった

ワインの品揃えが地元の物だけ
選択の余地がなく残念

ワイン好きも増えているので
もう少し他の国の品も取り揃えてほしい




           
前菜

2月だったので
節分をイメージしたと思う

最初から置かれていた
茹で蟹

一人に1杯ずつ

蒸した蟹みそ

メスの内子も入っていた

前菜を食べていると
暫くして持って来た

竹の筒に入った梅酒

甘い梅の入った器に
食前酒を注ぐ演出

食前酒はまず最初に
持ってきてほしかった

椀物

卵豆腐と焼き鯛

卵豆腐の量が
半端なく多い

卵豆腐はもう少し
小さいほうが見た目もよい

卵豆腐だけでお腹が膨れた

刺身の演出

部屋の電気を消すように
言われ部屋は真っ暗に

ろうそくの明かりの灯った
器が運ばれてきた

部屋の明かりを点けて
刺身をみてみる

蟹の足3本

名前の判らない
貝と海老

板前がやってきて
蟹を焼いてくれる
焼きあがった蟹

丁度良い焼き加減

鍋が運ばれてきた
蟹のしゃぶしゃぶ

足が6本と身

たっぷりの野菜と
薄く切った餠

最後に天ぷら

もう食べられない

締めのごはんと味噌汁
ご飯は餠入り梅粥

一口でギブアップ

味噌汁

メス蟹半分と大根

漬物

白菜 赤大根 胡瓜 カブ

黄色いのは沢庵ではなく
だし巻き卵

長屋の花見と言う落語の
沢庵を卵焼きに見立てた
弁当で宴会をした話を
思いだしてしまった

そのギャグを狙ったのか

デザート

ババロアと果物

今日の飲み物

先ずは生ビール

岡山のワイン

普段飲み慣れた白ワインとは
似ても似つかぬ味

どちらかと言うと
焼酎に若干似た味

フルーティさもなく
大変不味い

料理には全く合わない











朝食

朝食も部屋食

料理で攻める宿らしく
品数も量も多い

美味しいけれど
全ては食べられなかった


        
朝のジュースと果物

オレンジジュース
そしてオレンジ

右から

焼きネギ 千切り大根
芋茎の煮つけ
タラコ 豆腐ちくわ
きんぴらごぼう

ざる豆腐

豆腐の中に
湯がいた葉山葵が

上にも山葵

豆腐の中に葉山葵が
入っているのは初めて

マグロの山かけ

最初から味が付けてある

納豆 溶き卵
お馴染み 味付け海苔
またまた板前登場

鯵の干物を焼いてくれる

焼き上がった鯵

うっかり箸を付けてしまった

程よい焼き加減

手前

蒲鉾と海苔

また鍋物
朝からしっかり
蟹の鍋

たっぷりの野菜

たっぷりのオムレツ

絶妙な火の通り具合

生野菜とポテトサラダ

漬物

今日は沢庵だった

そして昆布の佃煮
胡瓜 梅干し

味噌汁はシジミ




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