部屋食
今日は特選蟹コースを予約
地元の活け松葉ガニを一人で2杯
最初は食べられると思ったけれど
この年になると一人2杯は多すぎた
他の料理も意匠を凝らし
目でも楽しめる料理
メニューがなくおまけに
料理の説明もないので
食材が何か判らない物も多かった
バタバタ動いている仲居を捕まえ
いちいち説明を求めるのも
面倒なのでしなかった
ワインの品揃えが地元の物だけ
選択の余地がなく残念
ワイン好きも増えているので
もう少し他の国の品も取り揃えてほしい
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前菜を食べていると 暫くして持って来た
竹の筒に入った梅酒 |
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甘い梅の入った器に 食前酒を注ぐ演出
食前酒はまず最初に 持ってきてほしかった |
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椀物
卵豆腐と焼き鯛
卵豆腐の量が 半端なく多い
卵豆腐はもう少し 小さいほうが見た目もよい
卵豆腐だけでお腹が膨れた |
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刺身の演出
部屋の電気を消すように 言われ部屋は真っ暗に
ろうそくの明かりの灯った 器が運ばれてきた |
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部屋の明かりを点けて 刺身をみてみる
蟹の足3本
名前の判らない 貝と海老 |
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板前がやってきて 蟹を焼いてくれる |
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鍋が運ばれてきた |
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蟹のしゃぶしゃぶ 足が6本と身
たっぷりの野菜と 薄く切った餠 |
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締めのごはんと味噌汁 |
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漬物
白菜 赤大根 胡瓜 カブ
黄色いのは沢庵ではなく だし巻き卵
長屋の花見と言う落語の 沢庵を卵焼きに見立てた 弁当で宴会をした話を 思いだしてしまった
そのギャグを狙ったのか |
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岡山のワイン
普段飲み慣れた白ワインとは 似ても似つかぬ味
どちらかと言うと 焼酎に若干似た味
フルーティさもなく 大変不味い
料理には全く合わない |