本館のレストラン
料理は2種類の内
1人はここのシェルのメニュー
あと2人は
田崎真也プロデュースのメニューを
事前にメールで伝えておいた
田崎真也のフランス料理の方が
一品少ない組み立て
料理全体オーソドックスなもので
ワクワクした驚きはない
2種のメニューを比べた時
シェフのイタリアメニューの方が
良かったような気がする
田崎さんのメニューは
料理に勢いを感じられない物が多かった
人間の心理として
やはり自分のメニューの方に
より力が入る為かもしれない
パティシエがいないのだろう
デザートはいたって平凡
食前酒として無料の飲み物が
数種類の中から選べる
余りアルコールを飲まない人なら
この一杯だけで十分かもしれない
ワインの品揃えはまずまず
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無料の1杯
主人は ノンアルコールカクテル
手前 私の白ワイン
この後 ポムロールの赤を ボトルで注文 |
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母も ノンアルコールカクテル |
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アミューズ
赤蒟蒻 ニンニクバターソース
カリカリのパンと |
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田崎真也のメニュー |
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前菜 一皿目
琵琶湖産モロコの唐揚げ
キーウィソース
すりおろしブロッコリー |
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前菜 二皿目
近江地鶏のフォアグラ詰め パロティーヌ
ベリー系の果物を乗せて
少し鶏に火が入り過ぎていた |
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魚料理
鯛のロースト マーブル仕立て
季節の野菜添え
そら豆と甲殻類 2種類のソース
これも若干火が入り過ぎ |
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肉料理
近江牛の赤ワイン煮
作り置きしていたのだろう 煮詰まり味が濃くなり 肉も固くなっていた |
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チーズ
こちらは一品少ないため 母のメニューと合わせる為 チーズを注文
右からパン カマンベール エダム プルーン ブルー
日本で注文すると どうしていつも 小さくて薄く切られた チーズが出てくるのか
こんなに小さいと チーズの味を楽しめない |
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デザート
マンゴーのピュを添えた ブラマンジェ
ケーキ店から買ってきて 皿に乗せただけのようで ワクワク感が無い |
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前菜 一品目
琵琶マスカルパッチョ
ピスタチオソース |
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前菜 二皿目
ホワイトアスパラガスの マリネ
フォアグラのエスプーマ |
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魚料理
モロコと旬菜の 近江米フリット
春の山菜満載
衣がぱりぱりしていて 美味しかったそうな |
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魚料理
宝牧場の牛グリル
タンポポと蓮根のサラダ
3種のプチトマト |
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桜鯛の昆布締め 黒米のリゾット
琵琶湖産シジミのスープ |
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朝食
夕食と同じレストラン
朝食メニューは3種類
オーダービュッフェ
洋定食 和定食
このうち三人とも
オーダービュッフェを
チェックイン時にチョイス
メニューに書かれた物を
どれだけ選んでもよい
とは言ってもこれらの内
全種類注文する人もいないだろう
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メニュー 1ページ目
ドリンクは4種
全て頼んでもよい
このすっぽんスープは 必ず出される |
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メニュー 2ページ目
サラダ 3種
スープ 2種
近江牛料理 4種
ハム類 3種
近江牛の料理のみ 一人一皿 |
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メニュー 3ページ目
卵料理 6種
ご飯もの 4種
和食用 2種 |
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メニュー 4ページ目
パン 4種
デザート 4種
コーヒー 紅茶 等 |
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目覚めのスープ
すっポんスープ
芽キャベツ コーン エンドウ トマト
ズッキーニ
大変優しい味 |
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主人と母が選んだ カツカレー
小盛を注文
カツ きのこ チーズ 3種の中から選べる |
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主人が選んだ プチステーキ
一口サイズのが4切れ
フィライドポテト
手前右端の器は 味噌汁 |
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主人の選んだ スクランブルエッグ ベーコン
卵の個数は好みで幾つでも |
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母の選んだ だし巻き卵 ハム |
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母の選んだ バニラアイス |
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私の選んだ
生ハムとチーズの グリーンサラダ
主人は グリーンサラダを注文 |
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私と母の選んだ トースト
私はゆで卵を乗せて
母は自家製ベリージャムで |
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