湯の花温泉 翆泉 食事編





菓子色々と飲み物




チェックイン時
ロビーにて

美味しかった
練り切りの生菓子

右は桜の花の葛湯

和菓子と葛湯は合わない
桜茶の方が口が
さっぱりする

部屋に置かれたお茶セット

真ん中は湯のみ茶碗

お茶うけは
黒豆のおかきと金平糖

箱の中は
ティーバック類










夕食

1階の個室食事処

料理は2種類の内
料理長特選献立のコースを予約


春を先取りした素材で春爛漫の料理
殆どの料理で春を感じらる
目にも口にも楽しいメニューの組み立て

味は全般に薄めで食べやすい

お酒の取り揃えも結構揃っていた




                 
御品書き
最初のしつらえ

箸だけ他には何もない

箸置きは桜の花びら

ヨモギ豆腐

イイダコ

真ん中は山葵の花

花の宴と言う名の八寸

手前 左の串
蒟蒻 ホタテ雲丹味
ソラマメ

右 からすみ

奥左の小鉢
のれそれ
春が旬の穴子の稚魚

桜の花の奥には

菜の花の胡麻和え

上に 土筆の煮物

桜の花の描かれた
煮物椀
桜餅に見立てた
ぐじと道明寺

ぜんまい あられ

吉野葛仕立て

中はこの様な感じ

ぐじの中に道明寺

お向
ヒラメの薄造り

手前右の漬物を
ヒラメで巻いて食べる

お醤油はない

私は山葵醤油の方が好み

左の巻いた物は大根

お向 左

右から
京都産朝堀り筍の刺身
タラの芽 ホタルイカ

後ろに甘エビ

桜の花に切られた
大根の甘酢漬け

サクラマスの押しずし

3人前

宿定番メニュー
自家製スモークチーズ

一つ食べたので
写真は2人前

焼き物


琵琶湖産 本もろこ

備長炭のコンロ
もろこは火が通っているので
炙るだけ
左 もろこ用 蓼酢

右 筍用 塩

丹波牛春野菜盛り

野菜に隠れて見えない牛肉は
一口サイズのカツ3切れ

2種類のソースは
クレソンと辛子麹

若竹鍋

若布と筍
桜鯛の子 白子

ご飯と味噌汁

桜鯛 サクラエビの
炊き込みご飯

赤出汁の具はウド
デザート

花見団子
苺のジェラート

今日もやっぱり赤ワイン

和食なのでブルゴーニュ











朝食

夕食と同じ部屋

量も程々で
お腹に優しい献立

この宿は朝夕とも
お醤油が置かれていない



              
最初のしつらえ
空っぽのお椀二つ

一つは味噌汁用

5種のご飯のお供

3人前にしては若干少な目

左から

鮭フレーク イクラ
<ちりめん山椒
筍と芽昆布の煮物
味付けしたとろろ汁

蓋物
蓋物の中

手前
梅干し 漬物 昆布

後ろ 味付け海苔

2種類のジュースから

オレンジジュース
フレッシュでないのが残念

コンロで温められた味噌汁

自分で好きなだけ入れる

途中で籠に入れ
運ばれてきた卵

幾つでもどうぞと言われたが
一つだけもらう

右の茶わんは殻入れ

卵を割り椀に入れた所
4種類の干物から選んだ
私が選んだ カレイ

昨日夕食後に選んでおいた

主人の選んだ きんき
母の選んだ めざし
左 蕗の煮つけ

鮭とキャベツのクリーム煮

一人前

白ごはんとおじやから

これはおじや

お替り自由

白ごはんは土鍋炊き

デザート

桃の甘煮の入ったヨーグルト




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