6日目(1月12日 水)


レイクヘイズ → ミルフォードサウンド
(下線文字をクリックするとその説明、写真をクリックすると大きな写真に変ります)



今日は少し長距離移動です

昨日食事を制限しゆっくり寝たので
の調子もすっかり良くなりました



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出発できる準備を整えてから
朝食を食べにダイニング

B&Bの食事はほぼ同じ
パン シリアル 果物
ジュース類 ヨーグルト
ハム チーズ等



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荷物を車に詰め込み出発

レイクワカティプを左側に見ながら
6号線を南下

湖が見えなくなった頃から
景色が変わり単調になりました



道は6号線から94号線へと入り
ティアナウの町で右折し
ミルフォードロードを走ります

だんだんとフィヨルドらしい景色へと
変化していきました



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美しいティアナウ湖に添って
フィヨルドの深部へと走ります



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ティアナウ湖を離れ
ブナ林を抜けると今度は
広い草原に出ました

草原の向こうには
美しい雪を抱いた山が見えます



クリックで拡大します さらにへと進むと
小さな湖が現れました

あまりの美しさに思わず停車

湖の向こう岸に何やら有ります
よく見ると文字が変です

水に映った文字を見ると
ミラーレイクだと判りました

神秘的で大変美しい湖です



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整備されたトレッキングコース
この辺りには幾つかあります

一日かけのんびりと歩くと
気持ち良さそうな場所でした



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フィヨルド特有の景色が
大変美しく素晴らしい



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景色を楽しみながら
更にへと進みます



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周囲の景色はフィヨルドらしい
独特の地形をしています



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トンネルの手前で
解けずに残った雪
無数の滝がありました

大勢の人々が車を停め
雪で遊んでいます

私達も車を停めて
雪の上を歩いてみました



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道の反対側では雪解けの
まるで滝のように落ちていました



道草ばかりしていられません

再び車に乗りトンネルを通過



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道は内海の手前で終点

広い駐車場の脇にある事務所
持って来たチケットを見せ
乗船券をもらいます

港には何艘か船が停泊していました



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デイバックに着替えを詰め
長い列に並びます

偶然その列の中
日本人のカップルが2組

お互いこれからの船旅を宜しくと
挨拶しながら乗船を待ちました

いよいよMilford marinerに乗船



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言われた部屋に荷物を置き
甲板にでると船はいつの間にか
岸から離れていました



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船のスピーカーから流れる
英語の案内を聞きながら
景色を楽しみます



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ここのフィヨルドの景色は
ノルウェイのフィヨルドより
若干穏やか優しい



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残念なことに天候
余り良くありません

景色の良さはやはり
天候にかなり左右されます



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黒い雲が増えてこの先の天候
どうなるかちょっと不安です



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に黒い雲が消え
幸い天気が良くなりました



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雲の間から日光が当り
随分景色が美しくなりました



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アナウンスされた近くのを見ると
何やら黒いものが沢山あります

よく見るとアシカ
岩の上で昼寝をしています



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この辺りはシールポイント
アシカが寝そべっていました



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フィヨルドらしい景色の一つ



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フェアリーフォール
かなりダイナミックな



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行き交う船も無く
周りは大変静かです



此処でまたアナウンスがあり
希望者は一人乗りのシーカヤック
漕ぐ事が出来ます

また小型のボートに分乗し
この辺りを遊覧する事も出来ます

主人を含め日本人男性3人も
カヤック希望
列に並びましたました



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ところが何の勘違いか並んだ
小型ボート希望者の

気づいた時にはいつの間にか
ボート乗っていたそうです



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私もの小型船に乗船
主人達の船と同じように遊覧

ここは映画ジュラッシックパーク
撮影場所だったそうです

船から降りその場所を散歩

ボートの上から見ていると
カヤックに乗った何人か
海に落ち救助されています



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カヤックに乗るつもり
意欲満々だった主人
がっくりと肩を落としながら
小型船から本船乗り込みました

主人が海に落ちて洋服が
ずぶぬれにならずに済んだ
私は心の中で喜びました


は今夜はここで停泊です



夕食は船のダイニングでビュッフェ料理

私たちを含め日本人夫婦6人
旅の話などしながら楽しい夕食となりました



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食事を済ませ部屋に戻る
ふと見た辺りの景色

辺りは静まり返って
時折波の音が聞こえてくるだけ

まだ明るいけれど
眠ることにします



明日は下船をした後
ティアナウまで戻り洞窟観光をしてから
マナポウリB&Bへ行く予定です



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