3日目(7月24日)


ブダペスト → エゲル


朝日に照らされた漁夫の砦




外が薄暗いうちに目が覚めました

窓の外を見ると
丁度朝日が昇る瞬間でした

漁夫の砦が朝日に照らされ
赤く輝いています




クラブラウンジの朝食




先ずは食事をしにラウンジ


此処の従業員相変わらず
スタッフ同士で話に夢中

コーヒー
なかなか入れに来てくれません





食事も済ませ荷物も整理し
そろそろ出発です

タクシーペスト側にある
エイビスまで向かいを借りました

直ぐに手続きは完了

キーを受け取り
ヴィシェグラードの町まで向かいます



ヴィシェクラードの要塞




1時間余りで
目的地に到着です

車を駐車チケットを購入して
丘の上の要塞まで歩いて登ります

歩く事20分ほど
目の前に要塞が見えてきました





ドナウの流れ




の上から見るドナウ
丁度曲がり角で素晴しい景色です

から見下ろすドナウは
今回が初めて

しかし青くありません
美しく青きドナウでは無いのです





のどかな景色




対岸
のどかな田舎の風景でした


列車が走っていくのが見えました
何処行くのでしょうか??





要塞からの眺め



要塞の中に入ってみました

入り口はかなり狭いです


要塞は博物館になっていて
この地域の昔の生活
少し知る事ができました





これから最終目的地に行くには
対岸渡らねばなりません

しかしドナウ川には余りがなく
対岸へはフェリー渡るしかないのです



フェリー乗り場

に沿ってフェリー乗り場何箇所もあります

そのうち
要塞から一番近い船着場に行き
乗船券買いました


出船まで未だ時間が有るので
軽く食べながら待つことにします


軽い昼食





順番にフェリーに乗り込み




時間が来て順番を船上まで移動します

で対岸へ移動する人が沢山いて
車の行列です


この地方では日常の出来事
当たり前光景なのですね







フェリーの上




無事車ごと船に乗り込みました

対岸の町で買い物をして
に帰る人も大勢いました


が橋の代わりなんです

タクシー乗船していました





丘の上に要塞が




先程登った丘の上
要塞が見えてきました



暫くのんびりと船旅です





もう直ぐ着きます




向こう岸でこの船を待っている
車や人が見えてきました

僅か数分ほどで対岸に着きました



此処からは
一路エゲル目指します





のんびり田舎道をドライブ
2時間ほどでエゲル市内に到着です


先ず今日の民宿
ホテルヴィラヴァレーは見つかりました



大聖堂




荷物を部屋に運び
エゲル歩いて散策です

町の中心向かい歩きました


先ず大聖堂行きましたが
時間が遅く入れません

大聖堂前





修道士教会


次にドボーイシュトバーン広場へ向かいます

修道士教会の塔が堂々とした姿で
広場見下ろしています



繁華街から見た修道士教会





村の繁華街


村の繁華街で一寸休憩です


今日は気温が高く喉が渇いて
冷たいものが欲しくなりました


アイスクリーム





美女の谷


次は美女の谷

エゲルはハンガリーワイン
一大生産地です

ワイン畑の丘に囲まれた岩肌
穴倉のような
ワインセラー70以上並んでいます

持ち込んだ容器でワインを買い
に一杯積み込んでいました





4番のワインセラー


此処は第4ワインセラー

セラーには番号付けられ
入り口記されてあります


谷の入り口広場には蔵の番号
ワイナリーの名前が書かれた
大きな地図がありました





71番のセラー


此処は71番のワインセラー
隣は70番です

全セラーテイスティングすると
酔っ払って大変なことになるでしょう

19番のセラー





一寸テイスティング


賑わっていそうなセラー
テイスティングしました

お金を払いセラーにある好きなワインを
3種類グラスに入れてもらいました

味を比べながら飲むのは
楽しいものです

気に入れば持参の容器
ワイン入れてもらう事が出来ます

もちろんボトル入りもあります





テラス席でワインと一緒に夕食


セラーの冷やかし堪能したので
そろそろ宿に帰ります

宿までは美女の谷から歩いて直ぐの場所
酔っ払っても道を間違うことはありません



今夜は宿のレストランでの
夕食予定しています

郷土食そしてエゲルワインが楽しみです







明日はもう一つのハンガリーワイン名産地
トカイの村に行く予定です



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