5日目(1月16日)


ニューデリー から アグラ まで


ホテルロビー 左 ホテルオーナー


今朝は天気が良いのでホテルのテラス
朝食 を頂きました

このホテルはヨーロッパ人が大半を占めているようです

家族連れも多く宿泊していました

チェックアウトの時オーナー夫婦が挨拶に来ました


ホテル出発 アグラまで

ホテルのチャーター車 車の用意が出来 荷物を積み込み出発です
アグラまで3〜4時間です

今日はトヨタの真新しい車でした

運転手は真面目な感じの若者で
ホテルのターバンが良く似合っていました

ニューデリーを過ぎオールドデリーのごちゃごちゃした中を走ってやがて郊外に出ました

オールドデリーを見ると やは此処はインドだと思います


アグラへ行く途中の車窓より



平凡な田舎道
時々思い出したように突然村があります

村に入ると人で一杯、、
やはりインドは人口が多いと実感します


昼食をとった食堂


お昼過ぎ運転手がドライブインに寄ってくれました

ニューデリーからアグラまでは
車を利用する人も多いようで
そんな人の為のドライブインのようです

観光バスも駐車していました

お土産やとレストランが一緒に有ります

ここで 昼食 にしました

昼食も終わりまた車に乗り込みアグラへ向かいます


からしの花 窓の外は一面のからしの花が咲いていて綺麗です

そろそろアグラの町に入ってきました
凄い人です やはりインドは人口が多いです
人をかき分け かき分け進みます

運転手が面白い事を教えてくれました
インドで運転する時は3つのグッドがいるそうです

グッドハンドル グッドブレーキ グッドラック



運転手がアグラへの途中で
『アグラは香辛料で有名な町だから連れて行ってあげる』
と言ってくれていました

混雑の為到着が遅くなり行けなくなってしまい
残念です。。楽しみにしていたのに

アグラ 到着

凄い人ごみを掻き分け閑静な通りへ入ると緑が多くなりました
緑の中を左に入った所が今日のホテル

ザ・オベロイ・アマビラス・アグラ です

車を止めると直ぐに門番がやってきて荷物を降ろすのを手伝います
運転手にチップを渡しホテルマンに案内され
素晴しい前庭の池を通ってホテルのフロントまで

広々とした気持ちの良いホテルです

部屋は大きくは有りませんが趣味の良いインテリアでまとめられています
テラスからタージ・マハルが見えました
裏庭ものように見事です

テーブルの上に
『貴方にとって従業員の態度が悪い人反対に良い事をした人は名前を教えて下さい』
と書かれた紙があるほど従業員教育が徹底されていました



タージ・マハル正門 先ずは今回の旅行の目的の一つ
タージ・マハルへ行きます

ホテルから無料のが出ていて
それで正門まで向かいました

いよいよタージ・マハルとご対面です

正門から眺めたタージ・マハル

タージ・マハル

門を入ると正面にタージ・マハルがありました

夕方近くなのに凄い人の数です
さすがインドで一番の観光地なんですね

写真を撮るにも
人が邪魔をしてなかなか上手く取れません

タージ・マハル


タージ・マハル

タージ・マハルの上に上がるのに長い列に並び
靴のカバーをもらって見物です

上に上がるとタージ・マハルが
如何に大きいか実感出来ます

これが一人の墓だとは想像できません

大理石の細工も見事なものです


タージ・マハル

見ていて飽きませんがそろそろ日も陰って来ました

ホテルに戻るため外に出ると
なんと凄い物売りの数

歩いていても何やかやと物を売りつけて離れません

最初10個が10ドルだった像の置物を
どんどん値下げしてついに10個1ドル、、、、
ホテル近くまで付いて来ましたが無視を続けると諦めたようです


ホテルに帰り暫く休憩していると不思議な音楽が聞こえてきたので
テラスから見ると裏庭の舞台でインド舞踊を踊っていました

暫く眺めていましたがお腹もすいたので
そろそろ 夕食 を食べに出かける事にします

出かけたのが遅く予約をしなかったので
インド料理のレストランは満杯でした

しかし、、別のレストランでインド料理のメニューを持って来て貰い
インド料理を食べる事が出来たのです

よかった、、よかった、、 

これで今日もカレーが食べられました

明日は昼前にホテルで車をチャーターしジャイプールに行きます


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