15日目(1月27日)



イグアス最後の観光 そして帰国の途へ


今日は今回の旅最後の日です

午後には帰国の途につかねばなりません

ホテル裏庭 トレッキングコース


午前の時間を利用して
もう一度イグアスを見る事にしました

チェックアウトをして
荷物はホテルの荷物置き場に預けました



トレッキングコースにいた はなぐま




ホテルからのトレッキングコースには
はなぐまが沢山いました


人馴れはしていないのか
近づくと逃げていきました





長く連なった滝


昨日訪れた繊細な滝
もう一度楽しみました

何度見ても美しい滝です





轟々と流れ落ちる水


ごうごうと流れ落ちる

やはり気持ちいいものですね

じっと見ていると吸い込まれそうです





穏やかな流れ


水のと草木の
このコントラストは最高です

此処にいるだけで
オゾンが溢れているように感じます





悪魔の喉笛


竹で出来た桟橋をわたって。。。
悪魔の喉仏へもう一度行きました

やはり此処は凄い迫力です

これを見るのももう最後。。

何時までも見ていたい気分です





カメラに付いた水滴




カメラを向けると
直ぐに水滴がカメラのレンズに付着して
上手く撮る事が出来ません



名残惜しいけれどホテルに帰ることにします





観光列車の駅


駅で列車の来るのを待ちました



列車を待つ間
アゲハチョウが沢山いるのを見つけました

写真の数倍いたのですが
全部は撮りきれません

蝶々の群れ





木立の間から見える滝



ホテルへ帰る道
もう一度お気に入りスポットへ


繊細な流れ 悪魔の喉笛とは
また別の感動があります




吸い込まれそうになる流れ



レースのような滝




この滝も私のお気に入り

レースのような流れが素敵です



アルゼンチン側の滝は
ブラジル側より見る場所が多く
広範囲にビュースポットがありました



ホテルに帰り プール側のシャワールーム
汗ばんだ体をすっきりさせ着替えました

そろそろホテルを発ちます

フロントで飛行機の時間を確かめた所
やはり1時間遅れるとの事です

空港で待つ事にしました


空港に着き
出発時間が来てもボーディングが始まりません

ブエノスアイレスで6時間のトランジットタイムが有るので
のんびりしていたのですが

どんどんその時間がなくなって来ます


おまけに

ブエノスアイレスでは国内線国際線では空港が違い
移動に40分ほど掛かります


やきもきイライラ。。。。

心は全く落ち着かなくなりました


もう駄目か、、、、

と思ったとき
3時間半遅れでボーディングが始まりました


飛行機に乗っても落ち着きません

やっとブエノスアイレスに着きました

ターンテーブルの荷物
のんびり流れてくるように感じてイライラ、、、

荷物を見つけ急いでタクシーに乗り込みました

運転手に国際線の時間を告げて急いでもらい
何とか出発時間の1時間半前につく事が出来ました

トランジットタイムにゆとりを持っていて正解でした

未だ興奮状態のまま飛行機に乗り込み
いよいよ南米ともお別れです


最後の最後に疲れ果てました

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16日〜17日目(1月28日〜29日)



国際線乗り継ぎ帰国


アトランタに着いたのが次の日朝6時

そして10時発の成田行きでいよいよ日本です

飛行機は満席

小型カメラを旅行の初っ端で壊してしまい
予備の大きなカメラでは
機内食を撮るのも隣の人に迷惑が罹りそうで止めました

飛行機の遅れでやきもきした事もあり
帰ってみるとイグアス以降の写真が全く有りませんでした

人間 心がゆったりしていないと
写真を撮る気分にはならないものですね

成田に次の昼過ぎ到着

乗り継いで家に着いたのは夜の10時をまわっていました

南半球は面白く魅力有るけれどもやはり遠い国です

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