3日目(1月31日)



ユカイ滞在 オリャイタイタンボ観光

遺跡入り口 今日は疲れを取る為少し遅めに起き
朝食もゆっくり食べてホテルの庭を散策

その後ホテルでタクシーを頼み
オリャイタイタンボ観光に出かけます

タクシーに乗って一時間弱で到着

広場から遺跡を眺めるとかなりの階段があります
『えっ〜〜又階段、、、』
と昨日のピサックの遺跡が頭をよぎりました

でも、これで登らないと
此処までやってきた意味がありません

広場から遺跡をみると 『エイヤァ〜〜』
と勢いをつけて階段を登り始めました
でも、、300段は有ります
しかも低いとはいえ海抜約2600メートル
休み休み登らないと息が切れてしまいます

一息ついていると
若者がどんどん追い抜いていきます

遺跡 やっと村を見下ろせる広場まで来ました

汗だくで『ふぅ〜〜〜』と一息つき
眺める景色の素晴しい事!!


遺跡から見た村の景色

やはり苦労した甲斐があったというものです

遺跡の階段


遺跡の端から村の外れを見ると
2日後に乗るマチュピチュ行きの列車
走っていました


マチュピチュ行きの列車

綺麗に着飾った女性


ちょうど祭りの日だったようで
広場で準備が始まっていました
綺麗に着飾った村の女性が出番を待っています

”村の中><br clear=

村の中では子供が珍しそうに私達を見ていました


何かおかしい。。。

祭りを見ようと待っていたら何だか体の調子がおかしいのです
むかつきと胃の傷みがどんどんひどくなってきます

祭りを見るゆとりもありません
立っているのも辛いほどどんどん症状が悪化してきます

主人にその事を伝えタクシーに乗ってホテルに帰る事に、、
しかし、こんな時に限ってタクシーがなかなか村にやってきません
待って、待って、やっと来たタクシーに飛び乗りました

ホテルで

寝ても寝ても体のだるさとむかつきと胃の痛みは取れません
夕食の時間になっても起き上がる事も出来ません

食べる事も出来ないのでそのまま眠る事にしました
主人は『一人で食べるのも空しいから』と日本から持ってきた食べ物で済ませました
『御免なさい、、、』と主人に心で詫びながら。。。


後に知った事ですが、、、

ペルーではコーヒーはエスプレッソ状態で供給されるので
コーヒーを注いだ後、横に置いてあるポットのお湯で
自分の好みに薄めるそうです

『一寸濃いなぁ???』と思いつつ
何時ものようにブラックで5〜6杯飲みました

その為に胃を痛め、旅の疲れと合わさって
ひどい症状となったようです

ペルーではくれぐれもストレートでコーヒーを飲まず
必ず横のお湯で薄めてください


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