ペルー 旅行記
神秘のマチュピチュ


2004年1月29日〜2月13日

霧のマチュピチュ


プロローグ


旅のルート作り



今回の旅行は主人の希望で高校時代の先輩が住んでいる
ペルーに出かけたいと言うことから始まりました

色々な旅行会社のツアー、旅行雑誌、行かれた人たちの
HPなどを見て自分なりのルートを立てました

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『ペルーはレンタカーでの移動は難しいよ』
と言う主人の先輩の意見で
飛行機、列車は自分で予約バスなど
彼の推薦する現地のツアー会社での移動です

南米初心者という事もあり
結構オーソドックスなルートになりました

雨季の為コンドルで有名な『カニョン.デル.コルカ』
行く事が出来なかった
言う事を除けば満足出来る旅行となりました

雨季は旅行に不向きですが乾季には無い
緑で青々した素晴しい景色が見られるそうです


(日付、ホテル名、食事場所をクリックすると詳細ページに移行します)

日付場所
乗り物
行動ホテル
1月29日伊丹空港)→羽田
→成田→リマ
(ANA 電車)
(コンチネンタル 航空)
昼過ぎ自宅出発
伊丹空港→羽田(ANA)
→成田(電車)
夕刻 成田発 ヒュ−ストン経由
ペルー リマ 同日夜中着
機内。空港
1月30日リマ→クスコ
→ユカイ
(国内便 手配車)
クスコの空港→手配車にてピサック観光→ユカイ ソネスタ ポサーダ デル インカ ユカイ
1月31日ユカイ滞在観光同じ
2月1日ユカイ→クスコ
(手配車)
手配車にてユカイ→
塩田、チンチェーロ見学→クスコ
昼食後 近郊遺跡
ケンコー、プカラプカラ、タンボマチャイ
など観光
ホテル
モナステリオ
2月2日クスコ
→マチュピチュ
(列車 バス)
早朝、クスコ駅→アグアスカリエンテス→(バス)マチュピチュ
ホテル着 ホテルにて昼食
午後 観光
マチュピチュ
サンクチュアリーロッジ
2月3日マチュピチュ
→クスコ
(列車 バス)
午前観光
昼前 バスにてマチュピチュ
→アグアスカリエンテス 村の温泉へ
夕刻 列車でクスコへ
ホテル
モナステリオ
2月4日クスコ滞在一日 市内観光同じ
2月5日クスコ→プーノ
バス
クスコ(長距離ツアーバス)
→途中名所へ立ち寄り→プーノまで
ホテル
リベルタドール
2月6日プーノ滞在船にてチチカカ湖観光 連泊
2月7日プーノ→アレキッバ
(国内便)
午前 プーノ観光
午後 国内便 プーノ→アレキッバへ
ホテル ソネスタ
デル インカ
2月8日アレキッバ滞在現地旅行社で予約して郊外観光 連泊/td>
2月9日アレキッバ→リマ
(国内便)
リマ到着
夜主人の先輩宅へ
ミラフローレス パークホテル
2月10日リマ滞在主人の先輩の案内で市内観光 連泊
2月11日リマ滞在市内観光
夜中リマ空港へ
機内
2月12日リマ→ヒューストン→成田
(コンチネンタル 航空)
ヒューストンで乗り継ぎ機内
2月13日成田→伊丹
自宅
(ANA)
成田→(ANA)伊丹 帰宅 自宅

利用ホテル一覧 及び ホテル公式HP はこちらです → ホテル一覧と写真へ


航空券手配

今回はノースウエストのマイルを利用して
コンチネンタルエアラインの
アップグレードビジネスクラスを利用しました



:::::一寸した困りごと:::::

伊丹から成田まで一日にJAL ANA 其々2便しか無いのです

午前発は6時間ほど成田で待つ事になり
午後発は出発時間に間に合いません

迷った末、伊丹発、羽田着でその後
成田まで電車という形を取りました

コンチネンタル航空は
現在関空発着の便が無いのが残念です



国内航空券手配



ペルー国内はラティーノ(公式HP)という南米専門旅行社で予約

国内移動



旅の半分は主人の先輩が勧める風の旅行社(公式HP)に依頼しましたが
現地でも旅行会社が多いので前日予約可能です

クスコからマチュピチュまでの移動

オリエントエクスプレス(公式HP)から予約しました

ホテル選び



今回は先ずオリエントエクスプレス系列のホテルを3箇所きめ
その他は色々口コミなどを読んで決めました

2004年当時はまだホテルの数も少なく
選択肢もそれほどありませんでした

現在では多くの素敵なホテルも出来
ホテルライフも楽しめると思います



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