１８日目(７月２７日)

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オスロ市内　散策

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今日でこの旅行も終わり
明日の朝には帰国です

今日はのんびり気の向くまま町をぶらつく予定

先ずは朝ごはん
ホテルの朝食専用レストランへ出向きます

ホテルの朝食の雰囲気は
旅のわくわく感を
毎回掻き立てられます

朝のレストランから漂ってくる
パンの焼けたあの匂い。。。

食事を済ませホテル前の
国立劇場に行ってみます

周りは公園には
劇中人物の銅像が色々あります

演劇好きの人であれば
題名が直ぐに判るのでしょう

此処は中には入れません

劇場の裏側に回ると
左右にイプセンの銅像が有ります

此処から西方向に歩いていると
賑やかな通りにやってきました

カールヨハン通り
ショッピングスポットです

オスロは緑豊かで
憩いの場所が至る所にあります

観光列車も走っていました

この道を渡った向こうに
国立美術館が有り
ムンクの「叫び」が展示されていました

次は王宮

国旗が掲揚されていないので
国王は留守のようです

王宮は丘の上に位置していて
今来た道を振り返ると
遥か向こうまで見渡せました

衛兵が身動きせずに立っていました

当然のことながら
話しかけても口をきいてくれません

王宮周りを行き来をしながら
警備しています

王宮見学ツアーが有りましたが
それほど興味がなかったのでパス

王宮の裏庭を散歩です

そろそろお昼

食事をしようとショッピング街まで

すごい行列の店が、、
アイスクリームの店でした

昼食前に大きなソフトを食べてしまい
食欲が有りません

流行っているパン屋を見つけ
ホテルの部屋で食べることにしました

部屋のテラスで景色を眺めながら
パンをかじるのも悪くないものです

さて簡単なお昼を済ませ
今度は港の方向へ歩いていきました

先ずはオスロ市庁舎

ノーベル平和賞の授与式が
行われる場所です

中に入るとヨーロッパ最大の油絵が
目に飛び込んできました

壁面も巨大な油絵

横の階段から眺めると。。。

二階にも至る所に
壁画が描かれています

ムンクの間

正面にムンクの「人生」が
飾られていました

ここで平和賞の授与式後のパーティーでも
行われるのでしょうか？

かなり広いスペースの部屋でした

２階を半周して部屋の外に出ると
先ほど登ってきた階段が
正面に見えました

最後に市議会室

此処で市の会議が行われます

市庁舎正面入り口から見た景色

市庁舎正面入り口脇の壁画

市庁舎裏手から港に出てみました

今日は良い天気
眩しいくらい海が輝いています

アーケシュフース城へ向かい
坂道を上ります

１５２７年の火災で殆どが焼けて
１６３０年頃再建された城です

先ずは城壁の門をくぐり。。

もう一つの門もくぐり。。

門をくぐると
城前広場に出ました

中に入り広い部屋を通り過ぎて
薄暗い地下階段を下ります

かなり不気味な雰囲気

暗い通路を進むと牢獄が有りました

この牢獄の鉄柵は幅が広く
簡単に中に入る事が出来ました

この牢獄は男性専用なのでしょうか

城の中の教会

コンパクトです

ダイニングルーム

可愛いテーブル
二人だけで食事するのに
利用したのでしょうか

城の外に出ました

庭に可愛い家が有ります
使用人の家でしょうか？？

城の庭から
オスロの港が一望できます

城外の高台から見た
港の景色

城を後にし
町の中心部をぶらつきます

カールヨハン通りに出てきました
デパートが多いスポットです

通りを横切り
大聖堂に向かいます

ノルウェー国教
ルーテル派の総本山です

内部には素晴らしい
パイプオルガンが有ります

華やかさはなく
落ち着いた雰囲気です

多くの人たちが
ロウソクを灯していました

大聖堂を出て
近くのデパートで買い物をします

久しぶりのショッピングです

買い物をホテルの部屋に置いて
夕食前の散歩です

オスロでは路面電車が
多く走っていました

最後の夜はフランス料理のつもりが
そのレストランは夏休みでした

結局昨日と同じ港の中で
探すことにしました

悩んだ末
昨日の隣のレストランに決めました

人気の店で早めに来て正解でした

今日は明るい内に夕食を
とることが出来ました

大勢の賑やかな声の中
この旅最後の夜は更けていきます

明日はいよいよ帰国

ゆっくり朝食を済ませ空港エキスプレスで
オスロの飛行場まで向かいます

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