4日目(2月21日)


ホワイトホース滞在
(画像をクリックすると大きくなります)


今日がホワイトホース最後の日

午後からスノーモバイルの予約をしています

それまでは部屋でゆっくりしたり
時折に降りて雪の中を散歩して過ごしました



クリックで拡大します 時間が来ました
ホテルのスタッフに案内され
ホテルの地下室

この部屋でヘルメット
自分のサイズに合わせ借ります

その後ホテル玄関に出てから
使い方を教わります

参加者は同宿のご夫婦と
私達の二組



ホテルのスタッフが今日の先導者です

彼が運転する
スノーモバイルの後について出発

先ずは主人が運転
私は主人の後ろにつかまって乗りました



クリックで拡大します 道路の脇道からの上に出て
雄大な景色を見ながら走ります

途中で主人と運転を交代ましたが
主人の体重が重い為なのか
ハンドルが思うように切れません

相当入れないと
ハンドルが重くて切れないません

を走っている夫婦に随分離され
焦ってしまいました



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の上に
気温差によって氷が盛り上がる
御身渡り現象が有りました

此処でストップして
これについての説明を受けました



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現在の氷の厚さ
1メートル以上だそうです

此処で再度運転を交代

湖をて道路を横切り
森の中に向かいます



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森の中の雑木林を上り
湖が一望できる場所にました

目の前に絶景が広がりました

ここからは下り坂

ブレーキをうまく使い
ゆっくり降りるようにと注意を受け
用心しながら無事坂を下りました



その後また道路を横切り
に出て思いっきり走ります

一緒に参加したご夫婦は
此処で運転を交代されたのですが
私は腕が痛く運転する気になりません

後ろ乗っているだけでも
楽しく気分は爽快です

スノーモバイルは私にとって
大満足の遊びでした



一休み後夕食の時間が来て
食堂に行きました

今日は3名の外国人が帰り
5名日本人女性グループが来ていました

結局一人の中国人留学生を除いて
日本人ばかりの食卓となりました

この宿は日本人御用達のようです



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夕食を終え
オーロラを見る為に出てみました

今日も昨日同様白っぽい
のようなものが見えるだけ

昨日より
白い色がはっきりしていますが
緑色ではないのです



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デジカメで写すと緑色に写るので
それがオーロラだとわかります

しかし肉眼では
白いのように見えるのです



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ただにしては動きが早すぎます

白い靄が次々形を変えるので
これはオーロラだろうと想像
シャッターを切リ続けました



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かなり長時間粘ってみましたが
一向にのオーロラは現れません

何度も部屋と湖を行き来して
緑のオーロラを待ちました



結局今夜も白い靄の様なオーロラしか
見る事が出来ませんでした

諦めて帰国準備を始めます

午前4時過ぎにホテルのオーナー
空港まで送ってくれることになっています

車が用意出来るまで
ホテルの外に出てみました

すると北の空でわずかにピンク色のする
白いオーロラが出たり消えたりして
私達を楽しませてくれました

これが私達にとって
最後のオーロラでした




5日目(2月22日)


ホワイトホース出発 帰国へ



午前4時過ぎ
ホテルから朝ごはんのお弁当を貰い
空港へ向け出発です

一時間ほど走り空港に着きました
オーナーにお礼を言って別れました



クリックで拡大します チェックインを済ませ時間が来るまで
お弁当を食べて待ちます

渡されたお弁当
機内に持ち込めない物が殆どで
此処で食べる事にします

サンドイッチ、ヨーグルト、ジュース
果物にデザートのチョコレート

まるでピクニックのようです



時間が来てボーディング

2時間半ほどでバンクーバーに到着です



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荷物は東京までスルーですが
行きの機内に置き忘れた
カメラ保管されているか
ロストバゲッジの受付に行きました

便名とカメラの特徴を言って
探してもらいました

保管されていました!!
諦めずに聞いてみてよかった



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バンクーバーでは
乗り継ぎ時間が5時間余り有ります

かなり退屈で時間を持て余しました


やっと時間が来て搭乗

後は機内食を食べたら眠るだけです




6日目(2月23日)


成田到着 帰宅



10時間半後夕刻に成田到着

荷物を受け取り
成田エクスプレス新幹線を乗り継ぎ
自宅に着いた時にはもう真夜中になっていました

成田出発体力のいる旅行でした


今回は残念ながら一度しか
緑のオーロラを見る事が出来ませんでした


ぜひもう一度緑のオーロラを見たいと思いつつ
今回の旅行は終わりました



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