7月22日


オーベルジュ ミシェル・ゲラール ☆☆☆

メニューはカルトそしてムニュ
ムニュも値段が3段階あります

せっかくだからと一番高いムニュを注文
前菜、メインはチョイスのシステム


英語のメニューが有ったので
チョイスは楽だった

味は???う〜〜〜ん
不満が残る料理が多かった


入口入って左にある広いバールームで
メニューの検討

ミモザのアペリティフ

一寸懐かしくなりオーダー

アヴァンアミューズ3種

左から 羊ロースト
生ハム サラダ
だと思う

あまり覚えていません

真中の生ハムに巻いた
ブルーチーズクリームは
少し印象に残った

今回は190ユーロのムニュ

先ずはアミューズ
(四角で囲んだ部分)

2種から選択

次は上の
四角で囲んだ部分2品

 キノコ料理 と
ロブスターのアントレ

お決まり

其の後はメイン
(四角で囲んだ部分)

魚1品 肉2品の中から
一品だけチョイス
魚と肉の両方ではありません

今日のメニューの構成は

アヴァンアミューズ3種盛り
アミューズ1品
アントレ2品、メイン1品
チーズ デザート1品
プチフール 飲み物無し

レストランに移動して

ウェルカムプレート
鳥のデザイン

テーブルにも剥製の鳥と
鳥かごが飾られて

今日のワイン

この地方のワインと注文したら
やはりモンテュスと。。

で、生産量の少ないワイン
ラ・ティラをチョイス

結構おいしかった

今日のパン

選択無し
最後までこのパン

私のアミューズ

トリュフのスープ仕立て

塩辛くて。。。。

日本とフランス
国土の違いが有るのかも

主人のアミューズ

卵のキャビア和え

これもすごく塩辛かったそうな

卵が鳥の足の形の
食器の上に

アントレ

アミガサダケと
ワイルドきのこのスープ仕立て

アスパラガス入り

これも物凄く塩辛い

アントレ

スモーク風味の
ローストロブスター

塩辛さは抑えられていた

味は普通 感動無し

食べ終わって暫くして出て来た
フィンガーボール

今回色々とサービス面でも
不満が残る

スタッフが少なすぎる

口直しの
シトロンソルベ

普通の味 量は多め

私のメイン

鴨アソート

カリカリ フォアグラ

小鴨の胸肉ソティー
飴仕上げの皮と共に

3種のサヴォアーチーズの
ソースで

鴨の皮は美味しくなかった

主人のメイン

若鳩のキャセロール煮込み

主人のメインのサブ

玉ねぎ、にんにく
梨のグラタン

チーズアソート
私のデザート

カスタードプディング
チェリーの甘煮

ごく一般的な味

盛り付けに古さを感じる

味、盛り付け共に
星付のデザートとは思えない

主人のデザート

ネクタリンの甘煮

ごく普通

プティ菓子 4種

かなり大きめのサイズ



やはりお年を召したようで。。。
料理に元気が無く創作意欲を感じられない

メインも魚か肉のどちらか一品だけ

そして無難にまとめられ
面白味のないメニュー構成

期待していただけに感動も無く
がっかりした料理の数々



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