7月23日


Les Pres D'Eugenie  朝食

朝食は部屋で

昨夜注文した通り
2つのトレイにそれぞれの朝食を
二人で運んできた


テラスで朝の澄んだ空気を吸い
庭の景色を眺めながら食べるつもりが
寒すぎて外で食べるのを諦めた


トレイ其の一
グレープフルーツ
フレッシュジュース
茹で卵と
カッテージチーズ

茹で卵は
ジャスト5分茹で

トレイ其の二
オレンジ
フレッシュジュース
目玉焼き

焼き具合は素晴らしい

市販のヨーグルト

自家製ではなかった

此処からは
二つのトレイ共通

スクランブルエッグ
黒トリュフ乗せ


濃厚な味の
プディング
パン類

紙で包まれたのは
バゲット

ナプキンで包んだ籠の中

クロワッサン トースト
チョコデニッシュ

こんなに多く
パンは食べられないので
持っていくことにした

ジャム 蜂蜜 バター



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7月23日


オステルリー ドゥ プレザンス内 レストラン ☆☆

今日は迷わずデキシュタシオン

値段は135ユーロ

デキシュタシオンはアヴァンアミューズが
別料金で2種類からチョイス

勿論断る事も出来る

この料理に合わせての
グラスワインが付くメニューもある

全ての料理に合わせると90ユーロ
2杯少ない75ユーロもあった

かなり迷ったがデザートワインのような
甘いワインが苦手なので赤のボトルを注文

料理に合わせたワインを頼んだ方が
ワインの合わせ方などがよく判り
良かったと後からかなり後悔


全員小菓子の時間になった頃
料理に合わせてサービスした後の
残った瓶がゴンに乗せられ運ばれてきた

それらはそのコースを頼んだ人々に
欲しいワインをどうぞと
空になるまでふるまわれた

ワイン好きにはたまらないサービス


主人のアヴァンアミューズ

35ユーロ

氷で冷やされた
キャビア

パンとペーストが
上手く相まって
美味しかったそうな

私のアヴァンアミューズ

18ユーロ

空飛ぶ料理と言う名前

3つのガラス瓶が
ぶら下がりゆらゆら

運ばれてきた時びっくり

面白いがぶらぶらして
食べにくい容器

カニ身を
ソースで和えた一品

魚介の一品
甲殻類の風味

上はキャビア

ぼやけているが

野菜サラダ

数種類のパンの中から

パリパリで香ばしい

小型の
フランスパン

小麦の良い香り

2種類のバター

有塩と無塩

有塩バターには
ホテルのマークが

此処から
デキシュタシオン

カニの身をあえた
海苔巻き

カニ蒲鉾の海苔巻を
連想するほど似た味

イカ天に似た物が
添えられて

日本を意識した一品

魚介のムース
上はわさびの風味

これも何となく和風

冷たい料理は
ガラスの器に盛る方が
清涼感が増し
見た目にも美味しそう

カニみそとカニの身の
スープ仕立て

カニの旨味たっぷり
絶品

本当に美味しかった

白身魚のグリル
野菜とニョッキ添え

後で甲殻類風味の
ソースが注がれて

ラム肉3種の部位

赤ピーマンにも
ラムミンチが詰められ

好みでわさびを塗って

チーズのワゴンサービス
3種類頼んだつもりが
これはどう?
と聞かれついつい。。。

凄い量になってしまった

最初のデザート

薄く焼かれたクッキーと
チョコソースの重ねた一品

次のデザート

フランボワーズのケーキ

チョコレートとホイップを重ね

手前は飴細工

甘酸っぱさでさっぱり

コーヒー紅茶
ハーブティからチョイス

隣は一口チョコ

ハーブティを頼んだら
鉢植えのハーブが
ワゴンで運ばれてきた

この中から好きなものを言うと
鋏で切りポットに入れ
お湯を注ぎテーブルまで

暫く待って注いでくれる

最後の菓子の
ワゴンサービス

上の段
クッキー マシュマロ
ロリーポップ飴

下の段
マカロン数種 カヌレ

主人の頼んだ菓子

ロリーポップ飴

抹茶マカロン マシュマロ

私の頼んだ菓子

コーヒーマカロン
ボルドー名物菓子 カヌレ

今日のワイン

このホテル経営者の
造るワインの中から
手ごろなお勧めをチョイス

シャトーモンブスケ

オールドビンテージワインに
使用されるデキャンタ

かなり大きなもの

同じく赤ワイン用
こちらは白ワイン用

3組が色んなデキャンタで
サービスされていた



工夫され勢いを感じる料理の数々

味も濃くなく薄くなく
私にとってベストな状態

素晴らしい味とてきぱきしたサービスで大満足



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