12日目(7月24日)


ストラッドフォード アポン エイボン へ


今日ストラッドフォード アポン エイボンへ向かいます

今朝は先を急ぐので早めの朝食です

早いので誰も食事に来ていません
一番乗りです

食事を済ませ庭のウサギにさよならをしてホテルを出発です


ハワーズの駅前
先ずは昨日寄れなかったハワーズを目指します

此処はブロンテ一家の眠る教会があります

暫くして村の外れに着きました

車を止めるところが判らず町をぐるぐる回り
結局 駅近くの駐車場に止めて観光です


可愛い駅



とても可愛い駅舎です
列車の走る時刻ではないのでひっそりしていました


駅のプラットホームから長い橋があり
外に出られる構造になっています

橋を渡り陸橋から駅を眺めました



観光の蒸気機関車



駅の脇に時間を待つ蒸気機関車
蒸気を出して出発を待っていました


夏の間だけ走る観光用の蒸気機関車でした


ブロンテ一家の眠る教会



教会のあるところまでは
かなりの坂道を歩かなければならず

先程の駐車場ににもう一度戻り
町の中心まで車で行く事にしました

やっと駐車場を見つける事が出来たので
ブロンテ家族の眠る教会へむかいます


ハワーズの町

さすがに観光客が多く
ブロンテ家族のゆかりの場所は
観光客であふれていました

町は小さいのでそれほど観光する所も有りません

次に向かう所を
ノッティンガムにするか陶磁器の町にするか
かなり迷いました


軽い昼食

取り合えず高速に入り
途中ドライブインで昼食を食べながら検討です

すると 地図上でキャッツワースというマナーハウスを見つけ
面白そうなので行ってみる事に


マナーハウス玄関


案内板に従いキャッツワースに到着


とてつもなく広い所です 駐車場も物凄く大きい

チケットを購入し中へ入ると
素晴しい玄関が待っていました

マナーハウス玄関


凄い調度品



内装の豪華さにため息をつきながら
部屋を見てまわります

マナーハウス内部




多くの蔵書 書庫




とにかく豪華の一言


これが個人の持ち物であるとは
直ぐには信じられません



図書室には凄い数の蔵書があります


ダイニングルーム


ダイニングルームも
素晴しいシャンデリアで輝いています


テーブルセッティングも
大変豪華な食器類で飾られていました

セットされたダイニングテーブル


広い庭園

中の見物を終えに出ました

庭がまた驚くほど広い

手入れの行き届いた広い庭

皆が思い思いに時間を楽しんでいます


庭園

ここにいると
時間がゆったり流れているのを感じます

庭園



庭園


とてつもなく広い庭に圧倒されました


下調べもせずやってきましたが此処は大正解でした


庭園


此処からノッティンガムへ向かうつもりが
余りゆっくりしすぎ寄り道は出来そうもありません

諦めてホテルに向かう事にします


一寸悔しいけれど此処を観光したので満足です


高速を使い一路
ストラッドフォード アポン エイボン へ


夕刻 村の郊外にある 今日のホテル
Ettington Park Hotelに到着しました

ホテルは公園の中の大変広い敷地に立てられた
マナーハウスでした

執事のように丁寧なドアーマンが急いでやってきて
案内してくれました

内部は入り組んだ迷路のような作りで
迷いそうになってしまいます

少し部屋で落ち着いてから
レストランに出向き夕食にします

明日はシェークスピアの生家を観光し
その後ダートムーアまで走ります


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