１３日目(７月２５日)

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ダートムーアまで

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今日は　まずシェークスピアの生家を見る為
ストラッドフォード　アポン　エイボン市内へ向かいます

今日は長距離移動なので早めに朝食に出かけます

久しぶりのビュッフェスタイルでした

食事を済ませチェックアウトを終えホテルを出発

ストラッドフォード　アポン　エイボンの町に入り
大きな駐車場に車を止め観光です

シェークスピアの生家の横の窓口でチケットを購入

色んなタイプのチケットがあり
私達は３箇所を見られるタイプにしました

朝未だ早いので
観光客も少なくゆっくりと見学できます

チケット売り場の中から
シェークスピアの生家に入ります

意外とこじんまりとした家で
全ての作りが小さいです

英語で内部の案内が行われています

話を聞きながら
じっくり時間を掛けて見学すると
当時の生活ぶりがよく判ります

庭は手入れが行き届き
今が花の季節　とても綺麗です

見学を終え外に出ると
どんどん観光客が多くなってきています

観光を早めて正解でした

次に彼が最後に過ごした家に向かいました

此処は先程の家より立派です

庭はよく手入れが行き届き
色々な花が咲き　楽しめました

次に向かったのが姉妹の家です

妹のご主人が医者で
当時の裕福な家庭の状況が判ります

他にも観光する所はあるのですが
時間の都合で市内だけで止めました

此処からバースまで高速を使って向かいます

バースには直ぐに着きました

市内を流れる川が面白い流れ方をしていました

歩いて温泉跡を観光です

チケットを購入し　ローマ様式浴場の中に入ります

ゆっくりと見物していると
当時の温泉利用の様子がよく判ります

案内のイヤホーンを借りしっかり見学できました

見学を終えて外に出ると
なにやら音楽が聞こえ人だかりです

辻音楽師がバイオリンを弾きながら
足でドラムを鳴らし一人で演奏をしていました

駐車場へ向かう道で
結婚式を終えた人々と出会いました

結婚式風景は見るだけで心がうきうきします

そこに　派手な車がやって来て
新郎新婦と一族を乗せて走り出しました

これほど長い車を見たのは始めてです

かなり時間を使いすぎ急いでホテルに向かいます

此処からホテルまでは未だ一時間以上
高速を使い急ぎました

高速を降り脇道にそれ
其処からまた農道に入りました

車一台すれすれの道
おっかなびっくり前に進みます

進めど進めどホテルに着きません

かれこれ３０分ほど走ったでしょうか？

辺りには何も無く　心細くなってきました

どんどん時間もたってきます

道を間違えたか、、、と　心配になってきたとき
やっと前に建物が見えてきました！！

今日のホテル
Gidleigh Parkに到着しました

余り到着が遅かったのでホテルマンが前で待っていてくれました

「道が狭くびくびくしながらやってきた」と話すと
笑いながら「此処の道はほんとうに狭いでしょう」と、、

そうなんですよねぇ、慣れない者にとっては驚きの道です

チェックインを済ませ体をすっきりさせて
レストランに出向き夕食にします

今日はミシュラン☆☆のレストランです

ちょっぴりおめかしをして出かけました

ところが、、、

レストランへ案内される時
磨かれた床で滑ってしまい　すってんころりん。。。

体をかばって左の手首を傷めてしまいました

かなり痛みが走ったのですが皆に迷惑をかけないようにと
傷みを我慢して食事を頂きました

食後、持参したシップ薬と
手首を固定するテーピングそして包帯で手当て

何時も持参する医薬品が大変役立ちました

磨かれた床を歩く時　ピンヒールの靴は履かないようにしましょう。。

明日はダートムーアをドライブです

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