１３日目(１月２５日)

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ブエノスアイレスからブラジル側　イグアスまで

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今日は１１時４０分発の飛行機で
ブラジル側のイグアスまで出かけます

ホテル出発が９時前
久しぶりにホテルで食朝が出来ました

ホテルの朝食は種類が多く
食材も上質で大変美味しく頂けました

パタゴニアでは小麦粉が悪いのでしょうか？
パンが何処も不味かったのです

南米へ来て初めてこのホテルで美味しいパンを食べる事が出来ました

ゆっくり食事を済ませ出発

飛行機は定刻どおり離陸

１時間半ほどでアルゼンチン側の
小さなイグアス空港に着きました

さすが有名な観光地だけに
ターンテーブル横に観光の相談窓口があり
大変便利でした

タクシーに乗って暫くすると国境に来ました

此処でタクシーの運転手が車の中で書いた書類を持って
入国の申請に行ってくれます

手続きが済むと呼びに来ました

彼の言うとおりに入国窓口に行き
パスポートにスタンプを押してもらい無事入国

日本でブラジルのビザを取っておいたので
スムーズに事が運んだようです

暫く走りイグアス国立公園事務所に着きました

ここで入園料を払うとホテルまでもう直ぐです

ピンクの建物が見えてきました

今日のホテルTropical das Cataratasに到着です

此処のホテルは
,b>クラッシックな雰囲気を残した建物です

部屋で暫く疲れを取って
さあ、イグアスの滝まで出かけます

ホテルの前に無料の周遊バス停がありますが
トレッキングコースを歩いて滝を楽しみます

ホテルの前からトレッキングコースがありました

森林浴と水のイオンで体もリフレッシュ

はなぐまが観光客の残した缶ジュースを
上手に手でつかんで飲んでいます

明日宿泊するアルゼンチン側のホテルも
此処から良く見えました

歩いて直ぐ滝が見え出しました

木々の緑と水の白のコントラスト

ブラジルは蝶々の種類が多く
数多く飛ぶ姿をよく見かけます

歩くに従い滝がどんどん
ダイナミックになってきます

凄い量で流れ落ちる水

あちこちから聞こえてくる轟音で
ついつい話しをする声も大きくなります

水煙の為景色も霞んでいます

これほどの水量を見るのも初めてです

やはりイグアスは凄い

此処からイグアスで一番大きな滝
サンタマリア滝はもう直ぐです

水煙もダイナミック

近づくと水煙の為洋服も濡れてしまいます

サンタマリア滝に近づくに従い
水煙も増します

展望台から
滝の直ぐそばまで行く橋が有ります

橋を歩き
滝が目の前で見えるポイントに行きました

あまりの水煙で体はびしょびしょ

カメラを出すわけにもいきません

戻って展望台から滝を間近に見ます

凄い迫力です

展望台の上から見ると
先程の橋がよく判ります

滝を目の前で見る事が出来る場所です

物凄い水煙　　物凄い水量

その迫力で言葉も出ません

橋の突端が水煙で煙っています

展望台の最上階から滝を見ました<

水が凄い勢いで流れ落ち
大迫力でこちらに迫ってきます

濡れるのも気にならないくらい
イグアスの虜になってしまいました

何時まで見ていても飽きないのですが
そろそろ夕刻　ホテルに帰ります

今度は此処からバスを利用してホテルへ

濡れた体をきれいにして夕食に出かけます

レストランは
殆どの人が終わって少しひっそりしています

アルゼンチンとブラジルでは１時間の時差がある事を
忘れていたのです

メイン以外はバイキング形式
料理は殆ど残っていませんでした

明日は昼からアルゼンチン側の滝に向かいます

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