8日目(7月16日 土)
マラムレス → スチャヴァ
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本日の行程地図
今日は昨日見た7つの木造教会の内
残りの5か所を見学してから
スチャヴァの町まで行く予定です
本来は昨日の間に
3か所見学する計画でした
しかし忘れ物をした為
ホテルに引き返すというハプニングがあり
2か所しか見られませんでした
今日の行程を地図で確かめると
昨日見る予定だったプロビシは
他の4つの教会から少し離れ
ぽつんと一つ西にあります
プロビシ以外の4個所は
スチャバへ向かう道筋にあります
結果プロビシを見てから
他の教会へ行くとすると
2時間ほど余分な時間が掛かり
ホテル到着が8時過ぎになりそうです
迷った末プロビシ教会は
カットすることにしました
そうと決まったら先ずは
朝食です

10時前にホテルを出て
最初の目的地に向かいます
刈り取られた草の干し方が
日本の稲の干し方と似ていて
何だか懐かしい風景でした

30分程走りブデシュティ村へ
教会は予想に反し村の中心地
主要道路に面してありました

道路わきに車を停めました
数名の村人たちが
不思議そうにこちらを見ています
ツアー以外の日本人観光客は
余りいないのでしょうか

入り口の門はこの地方特有の
彫り物が美しい木製です
彫り物の模様には
それぞれ意味があるようですが
資料を持たない私達には判りません

17世紀建造の木造教会です

教会の裏手に入り口がありました
内部の壁画が美しいそうですが
鍵がかかり中に入る事は出来ません

教会の隣の民家も木造建築
白川郷の家を思い出しました

ブデシュティを後にして
次はブルサナの教会へ
ハンガリー系の人が多い為か
このような服装の女性を多く見ました

半時間余りでブルサナに到着
広い駐車場には数多くの車が
駐車しています
観光バスも数台停まっていて
売店や公衆トイレもありました
此処は人気の観光地のようです

売店の受付で
教会の入場料を支払いました
売店の横にある階段を使い
人々が上へと登っていきます
私達もその後をついて
登っていきました

丘の上から見た村の景色
木造の建物が
数多く見受けられます

階段を上り切ると広場があり
車が数台停まっています
此処まで車で来る事も
出来たのかもしれません
広場の向こうに教会群への
入り口がありました

門をくぐり中に入ると
数多くの木造教会が目に入りました
此処はまるで木造教会の
テーマパークのようです

入って直ぐこの教会が
目に付きました
教会の中に入れそうなので
行ってみます

1993年に建てられた
12使途教会

新しい教会なので
壁画も美しい

まだ新しく建築中のものもあり
此処はもっと進化するようです

ほんの少し右方向に
カメラを振ってみます
また違った形の木造の建物が

もう少し右を見てみます
奥の方にまだまだ
多くの木造建物が見えます
敷地内の整備された遊歩道は
花が咲き乱れ大変美しい

もうちょっと右方向
敷地内は緑豊かで美しく
皆それぞれ楽しみながら
散歩をしていました

花で飾られた美しい建物
これも教会のようです

数多くの教会群

こちらも美しい建物

後ろの建物はレストランのようです

このお堂の中の湧水で
手を清める人々の姿がありました
美しいテーマパークを後にして
次に向かう途中ガイドブックを見ていて
たいへんな間違いに気づきました
さっきのテーマパークのような敷地の中には
世界遺産の教会はなかったのです
どれが世界遺産の教会なのかと
探しながら歩いていたのですが
結局判らないまま出てきました
ガイドブックによると
世界遺産の木造教会は
別の場所にあったのです
ナビで教会を指定する時
よく似た名前なので間違ってしまいました
戻って世界遺産の教会を
探して行くのも面倒なのでやめました

美しい憩いの場所を楽しめた
と思う事にして次の教会へ

ポイエニレイ・イゼイ村に来ました
馬車も走りのんびりとした風景
右の自転車の男性は
日本では珍しくなった
草刈りの大きなカマを持っています

この地方では典型的な
服装をした男女

村の中心を外れて
世界遺産の教会へと向かいます

今度は確かに世界遺産の
ポイエニレイ・イゼイ教会に到着

この教会の門は
簡素ですっきりしていました
中に入ってみます

教会への手前にあった建物
その奥へと坂道を上ります

木々の間から
木造教会が見えてきました

存在感のある建物
しかし残念ながら
中には入れませんでした

次に向かったのが
今日最後の木造教会イエウド

小さく可愛い門をくぐり
敷地の中へ入ります
誰もいず大変静かです

建物の背が高いのと
周りの木々が邪魔をして
上手く写真が写せません

予定していた木造教会は
これですべて見終えました
そろそろ今日の最終地スチャバへ
向かうことにします
イエウドの村外れで出会った
カラフルな服装の女性

お馴染みの光景

この辺りはルーマニア最北部
ウクライナとの国境近く
あの山はピエトロスル山
高さは2303メートル

この辺りは標高が高く
山岳リゾートが盛んな処です
冬は雪が多く降るためか
道路がかなり傷んでいて走りにくい

夏はトレッキングそして
冬はスキーが盛んなのか
トレッキング姿の人々を多く見ました
辺りには新しい山小屋が
幾つも建設中で
手前の教会もつい最近
建てられたたばかりのようです

おやおやまた牛の放牧と
出くわしました
牛にぶつからないように
速度を緩めて進みます
平地に下りて暫く走っていたら
急に渋滞に巻き込まれました
理由が判らないまま
少しづつ少しづつ進み
やっと謎が解けました
踏切で電車が通過するのを
待っていたのです
あまり時間の間隔を空けずに
電車が何台も通過するので
渋滞してしまったようです

のどかな牧草地帯に入りました
そろそろ目的の町です

この辺りの作物は
ひまわりとトウモロコシが主体
美しい景色が広がっています
5時半頃スチャヴァの市内へ入りました
宿にチェックインする前に
市内にある世界遺産聖ゲオルゲ教会を
見学しようと思いました
そこで近くの駐車場に
車を停めようとしたのですが
うっかりタイミングを逃してしまいました
再チャレンジするには時間が遅い為
見学を諦めて宿に向かうことにしました

夕刻6時前
Villa Alice無事到着
荷物を下ろしてチェックイン
一息ついてから宿のオーナーに
お勧めのレストランを訪ねました
すると彼はお気に入りのレストランを
2か所教えてくれました
それらのレストランは偶然にも
日本のガイドブックに載っているのと
同じレストランでした
どちらにするか少し迷った結果
オーナーお勧めナンバーワンの
イタリアンの店へ行く事にしました
レストランに行く前に
ホテルから歩いて直ぐの
町の中心部を少し歩く事にしました
中央広場に面して多くの商店が立ち並び
近代的で清潔な町でしたが
人口が少ないのかひっそりとしていました
レストランラティノに着くと
既に大勢の客で埋まっていました
まだまだ暑いので外の方が良いと思い
空いていた外の席に座りました
これが間違いだと後で判りました
外の客は殆どが喫煙者です
煙草の煙に我慢しながら
夕食を食べる事になりました
どうやらルーマニアでは8割以上の人が
喫煙者のようです
煙草の煙には参りましたが
美味しい料理を食べられました
明日は世界遺産の修道院群
五か所に行ってから
モルドヴァとの国境近くの町
ヤシに向かいます