12日目(7月24日 月)


キャサリン → キャサリン渓谷
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本日の行程地図



今日はこの町の奥キャサリン渓谷
4時過ぎに出船予定の
ディナークルーズに乗るつもり

クルーズが終わるとなので
歩いて帰られるようにと
ニトミルクツアーが経営する
敷地内の宿を取っています

渓谷までは此処から直ぐ

3時のチェックイン迄
時間はたっぷりあります

それまでの間
此処から30キロ北東にある
エディスフォールズに行きます



クリックで拡大します チェックアウトを済ませ
8時半にホテルを出発

スタウトハイウェイを北上し
暫くするとエディスフォールズへの
道案内が出てきました

ここで右折し更にその奥
20キロ走ると目的地



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右折して直ぐガン列車の線路

何度も線路を渡っていますが
一度も列車は見た事ありません



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道の奥へ奥へと走ります

辺りには人家家畜も見当たらず
対向車も全くありません



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道の行き止まりにある
大駐車場で車を停めました

そのの奥にあるカフェの側から
を目指し歩きます



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歩いて直ぐ滝が見えてきました
思っていたより随分小さい

ここは泳ぐことが出来ます



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滝壺に入る為の階段があり
注意するべき内容の
プレートがはめ込まれています

は思ったより澄んでいます



此処からどう歩けばよいのか
全く検討が付きません

カフェには地図
あるかもしれないので戻ります



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カフェに戻る途中
ここの地図がありました

これで行き方が判りました

此処から反時計回りに歩き
駐車場に戻ることにします



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案内板で地形を確かめ
再び下の池まで戻りました

遊泳可能の池ですが
も泳いでいませんでした



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滝を離れ歩くとその先には
がありました

水と緑の綺麗な景色です



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橋から先のトレイル
急な坂道で結構きつい

坂道が苦手な主人は
途端に文句を言いだしました



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しかしきつい坂道
これだけではありません

道を曲がったその先には
まだまだ坂は続いています



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坂の途中で遠くまで
視界が開ける場所がありました

遥か向こうまで
樹林帯が続いています



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坂道はまだまだ続きます

気温もどんどん上がり
が噴き出てきます



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主人がなかなか来ないので
坂の途中で待っていると
5分程してからやっと
スローな歩きでやってきました

何時もマイペースな歩き方



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坂を上り切った辺りで
左折してビューポイント



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此処から中の滝上の滝
2つの滝がよく見えました



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上の滝を目指し
再びトレッキング開始

遥か向こうの方に見えるのは
カカドゥ国立公園でしょうか



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に見えるのは
の滝との滝を結ぶ



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もう少しへと歩いて行くと
中の滝の真上に出ました

手前の方に中の滝の
水しぶきだけが見えます



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その先へ行くと今度は下り
瓦礫の道をゆっくりと下ります

向こう見えるのが上の滝です



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此処から滝までは急な下り坂

大きな岩が転がっているので
注意して降りねばなりません



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上の滝までやってきました
大勢の人が水遊びを楽しんでいます



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水辺はやはり涼しい
しばらく休憩します



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そろそろ出発

川に架かる2本のを渡り
向こう岸へ行くとまた上り坂



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坂を上り切って見た
美しい中の滝の景色



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道をそれてルックアウト

木々の間から見る
中の滝の姿も素晴らしい



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ルックアウトから見た
キャサリン渓谷の森林帯



ぐるっと一周して
元の駐車場に戻ってきました

の中でお昼を食べてから
キャサリン渓谷に向けて出発


1時前にキャサリンのに入り
スーパーに立ち寄りました

明日の朝は自炊の予定
朝食材料を調達します



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2時半キャサリン渓谷へ到着

広いビジター用の駐車場に
一旦車を停めます



クリックで拡大します 駐車場の向かいにある建物へ

ここがニトミルクツアー
全ての予約が出来る場所

レストランも併設しています

受付で敷地内にある今宵の宿
Nitmiluk Chaletsチェックイン




と敷地の地図をもらい
に乗り込み今日の部屋

未だツアーの時間まで
少し時間があるので
テラスでお茶タイム



クリックで拡大します 4時前になり歩いて
船着き場まで行く事にします

敷地の中には色んなタイプ
宿泊施設があります

高校の男子生徒達が
テントを組んでいました



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船着き場はセンター内を
素通りしたその先になります

遊歩道を歩いていると
周りの木に真っ黒な物が
一杯ぶら下がっています

よく見るとコウモリです



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辺りのという木全て
びっしりコウモリがいます

その数数万羽はいるでしょうか
見事なまでのコウモリの数



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船着き場へやってきました

上のテントはコウモリの
落ちてくるのを防ぐ
しかし糞の匂いは大変臭い

暫くして受付が始まり
メイン料理の希望を伝えます




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時間が来て名前を呼ばれた
待機しているまで行きます



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全員乗り込み出船



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ゆったりとした川の流れの中を
船は進んでいきます



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渓谷と言う事で
もっと高い崖の険しい景色を
勝手に想像していましたが
大変穏やかな景色



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熱帯の植物もあちこちで
見る事が出来ます



クリックで拡大します アナウンスがあり
川岸にワニがいるとの事

言われた方角をよく見る
ワニが草むらにいました

ここのワニは小型で主食が
人を襲う事は無いそうです



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のんびりとした船旅



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またまたワニがいるとの事
日向ぼっこをしています



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他のコースの船と出会いました

昼に出船しクルーズを終え
帰ってきたのでしょう



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またワニが岩の上
昼寝をしていました



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第一渓谷はここで終わります



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その先にある船着き場
一度船を降ります

冷たい水も用意されていました



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下船して指示に従い歩きます

ここの高い岩肌にアポリジニ
アートがあるそうです



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これがアポリジニのアート
太古に書かれただそうです



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船を降りて暫く川岸を歩きます



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何処まで歩けばいいのでしょうか



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10分位は歩いたでしょうか
鉄パイプの階段が見えてきました



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第二渓谷をクルーズする
船着き場が此処でした

第一渓谷と第二渓谷の間は狭すぎ
で行き来が出来ない
乗り換える必要がありました



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別の船に乗り換えて
第二渓谷をクルーズします

第二渓谷は第一渓谷とは
また違った雰囲気の景観です



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またワニが寝そべっていました



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岩に植物がまとわりつき
まるでカーテンのようです



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ここで第二のクルーズは終わり
船はまた引き返します



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今まさに日が暮れようとして
夕日が岩に当たり幻想的



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穏やかな渓谷美を味わえる
のんびりとした船旅

フィヨルドクルーズや
バングルバングルの様な
深い渓谷を想像していたので
少し物足らなさが残りました



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先程乗り換えた船着き場
また下船し歩きます



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最初の船着き場に来ると
ディナーの用意が出来た
待機して待っていました

名前を告げると
座る席を指定されました



クリックで拡大します 着席後シャンパンが配られ
希望の飲み物を聞きに来ます

私は赤ワインを注文し
その場で現金を支払いました

今宵はジャマイカ人のご夫婦と
メルボルンから来た新婚夫婦
6人での楽しい夕食です



楽しい食事も終わり
日がとっぷり暮れた頃
ツアーは終了解散

宿泊施設の敷地に歩いて戻る
大勢の人がワイワイ言いながら
バーベキューを楽しんでいました


今日は143キロ
丁度良い距離のドライブでした


明日はカカドゥ国立公園内にある
ジャビルーまで行きます

途中公園内のマグックフォール
寄り道するつもりです



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