北オーストラリア 旅行記
大自然の息吹を肌で感じる旅
2017年7月13日〜7月30日

プロローグ
旅のルート作り
地図をクリックすると拡大します
オーストラリアは過去3度訪れていますが
未だ北の方は行ったことがありません
北の方には大自然がたっぷり楽しめる
色々な場所があちこちにあります
その中でも30数年前に発見された
バングルバングルという場所に
前から一度訪れたいと思っていました
そしてオーストラリアの砂漠にも
少し足を踏み入れたいと
漠然と考えていました
思い立ったが吉日
直ぐにルート作りに取り掛かります
まず訪れたい場所は
オーストラリアの砂漠
バングルバングル
アリゲーターリバー等
ところが前回出かけた時に購入した
古いガイドブックでは
北の情報は余り詳しく書かれていません
かといって最新版でも
ノーザンテリトリーに特化した
ガイドブックはありません
そこでノーザンテリトリーについて
書かれた色々なサイトや
個人の旅行記を参考にする事にしました
オーストラリアの砂漠について
書かれた記事は殆どありません
僅かな資料で調べた所
アリススプリングスからホールズクリークまでの
砂漠の中を走る道路がありますが
一日で走る事は無理のようです
まして宿泊施設は無さそうで
野宿する必要があり
給油所もあるかどうか判りません
この歳で野宿はきついし
給油所の位置も判らない為
この道を走るのは諦めました
そこで他の方法をと調べた所
トップスプリングスを経由し
パンティンハイウェイ走り
ホールズクリーク迄行くと
少し砂漠の雰囲気が味わえそうです
トップスプリングスには
簡易の宿泊施設も給油所もあり
その他にも1か所給油所があります
この未舗装道路を走りぬけ
バングルバングルに行く事にしました
オーストラリア政府観光局のサイトで
西オーストラリアのブルームから
カナナラまで通じる
ギブリバーロードと言う名の
オフロードがある事を知りました
その道は大変美しい景色だそうなので
走ってみたいと思いましたが
その道を完走するには日数が足りません
その道を少し詳しく調べてみると
カナナラから100キロ〜150キロほどの所に
エルクエストロとホームバレーステーションに
2か所の大宿泊施設がありました
このどちらかで宿泊して
また戻ってくる案を考えました
エルクエストロまでは道路が舗装され
未舗装道路は走りません
ホームバレーステーションの方は
そこから60キロほど奥にあり
未舗装道路になっています
しかも川幅100m程ある
ペンテコスト川の中を突っ切り
暫く走ると宿があります
未舗装道路を走り
橋のない川を渡るのに魅力を感じ
ここに宿泊し戻ってくることにしました
大雑把なルートが決まりました
アリススプリングス空港で
レンタカーを借り北上し
トップスプリングスを経てバングルバングルへ
その後ギブリバーロードを走り
ホームバレーステーションで宿泊
ホームバレーステーションを引き返し
カナナラ経由でキャサリンまで
その後カカドゥ国立公園での
リバークルーズなどを楽しみ
出来ればアーネムランドの中へ入りたい
その後ダーゥイン空港で
レンタカーを返却してシドニーへ
ところがアリススプリングスへの
国内便乗り継ぎが上手くいきません
他の手段を考えた結果
エアーズロック空港から
旅を始める事にしました
国内便の予約を済ませてから
レンタカー予約をしようとした所
エアーズロックには4WD車種はありません
そこでアリススプリングスまでセダンで行き
其処で4WDに借り直すことにしました
ところがこの繁忙期の時期には
4WD車種は乗り捨てが出来ないことが判明
4WDでなければバングルバングルや
ホームバレーステーションへは行けません
国内便はキャンセル不可の
チケットを購入してしまいました
第一案
エアーズロックかダーウィンまでの
チケットを破棄して
行き帰り同じ空港のチケットを購入する
第二案
ダーウィンまでセダンで行き
そこで4WDを借り直す
この2つの選択しかありません
国内便のチケットを破棄すると
かなり出費が重なるうえ
どちらの空港を選んでも
乗り継ぎ時間が上手くいきません
悩んだ挙句第二の案にすることにしました
しかしその為トップスプリングス経由の
砂漠の雰囲気を味わうルートは
断念せざるを得ませんでした
日 程 表
(下線の付いた 日付、ホテル名、食事場所をクリックすると詳細ページに移行します)
利用ホテル一覧 及び ホテル公式HP はこちらです →


航空券手配
関空からオーストラリアへの直行便は
カンタス航空しかありません
私達が貯めているマイルはスターアライアンスです
スターアライアンス加盟の航空会社で
関空発だと他の国での乗り継ぎが必要で
オーストラリアまで時間がかかります
オーストラリアまで出来るだけ短時間で
しかも運賃が安い航空会社を調べると
伊丹から出発し羽田乗り換えの
全日空が見つかりました
全日空はシドニーまで飛んでいます
そこから先は国内便を乗り継ぐことになります
チケットはは全日空のサイトから予約
国内便
アリススプリングスまでの国内便調べた所
乗り継ぎ時間が1時間の飛行機しかありません
午後の便はなく
シドニーで1泊する必要があります
シドニー観光をして翌日に行く事も考えましたが
何となく自分の中で面白くありません
ひょっとしたらと思い
エアーズロックまでを検索すると
2時間の便があるのです
シドニー観光をして翌日向かうより
エアーズロックから砂漠のドライブを楽しみ
アリススプリングスへ行く方が良いので
エアーズロックまで行く事にしました
帰りダーゥインからの便は
シドニーの乗り継ぎ時間が
2時間の便があり直ぐに決まりました
チケットはそれぞれ航空会社のサイトから予約
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レンタカー手配
色々なレンタカー会社のサイトから
4WDの借りられる会社を探しました
しかしエアーズロックでは
4WDの貸し出しがありません
そこでアリススプリングスで探した所
ハーツとダラーが見つかりました
ところが繁忙期にはハーツは
セダンは乗り捨てできますが
4WDは乗り捨てできません
ダラーのサイトを見てみると
乗り捨て出来るようです
そこでエアーズロックから
アリススプリングスまでセダンで移動し
再度アリススプリングスで借り直す事にして
ダラーに申し込みました
これで予約完了と安心したのも束の間
日本ダラーの事務所から電話がかかり
乗り捨て出来ないと言ってきました
繁忙期には何処の会社も4WDが
乗り捨て出来ない事が判りました
国内便をキャンセルするにも
いろいろ問題があります
結局エアーズロックから
ダーウィンまでセダンでいき
再度4WDを借り直し
ダーウィンで返却することにしました
オーストラリアでのレンタカー会社は
一日100キロの走行距離制限のある所が殆どで
それ以上は距離に応じた追加料金が掛かります
予定している一日の走行距離は
500キロ以上になる為
かなり追加料金が掛かります
あちこち調べていると
Rentaicars.comと言うサイトから申し込むと
走行距離無制限の料金があることが判りました
この会社はハーツや
ダラーそしてエイビスなど
様々なレンタカー会社の取次会社です
走行距離無制限だと
気まぐれで寄り道しても
距離を気にしなくて済みます
早速この会社でハーツレンタカーの
セダンと4WDを借りました
ハーツのサイトから申し込むと
走行距離制限があり
この会社のサイトから
ハーツのレンタカーを申し込むと
なぜ無制限なのか全く判りません
ただ当日空港で車を借りようとした所
セダンの乗り捨て料金が付いていず
4日間利用で45000円の
乗り捨て料金を支払いました
かなり高い乗り捨て料金ですが
確かに予約書には
乗り捨て料金は書かれていませんでした
それでも走行距離を考えると
走行距離制限がある方で借りるより
こちらの方が若干安く借りられました
ナビについて
今回の旅行を決めた時
オーストラリアに対応した
ナビを持ってない事に気づきました
以前使っていたのは
ヨーロッパ対応なので使えません
新しく買おうかどうか考えていた時
スマホで使える
ナビアプリSygicの事を知りました
それは全世界対応の上
年数回の更新もしてくれます
4000円程で購入すると
スマホを買い替えるまで
何度でも使えるのです
これはグーグルマップのように
Wi−Fi利用ではなく
オフライン利用の為
海外で幾ら利用しても気になりません
さっそくアプリを購入し
ダウンロードしました
日本語案内対応もしていますが
ただ日本の地図が導入されたのが
1年ほど前
日本でナビを使っても
あまりうまく案内しません
実際旅行に行く前に
日本で利用しましたが
かなりまわり道を案内されたりしました
しかも変な日本語案内の為
慣れるのには少々時間が掛かりました
もう少しすると
まともな日本のナビ案内が
出来るのではと期待しています
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ホテル選び
ノーザンテリトリーでの宿泊を探している時
ダーゥインの近くのスタウトで
広大な土地にたった10棟のキャビンしかない
良さそうな宿を見つけました
ここはどうしても宿泊したいと
直ぐにHPから予約しました
この宿は今回の旅行で一番印象に残った
大自然に囲まれた素晴らしい立地の宿でした
バングルバングルと
ホームバレーステーションは
そこしかないので当然そこで決まり
サイトから予約しました
カカドゥ国立公園内のホテルも
あまり数がない為
行動しやすい宿に直ぐ決まりました
レンタカーの都合で
4泊しなければならなくなった
キャサリンでは最初の2泊と
後の1泊は同じ宿に決めました
そしてもう1泊は
キャサリン渓谷のクルーズに便利な
船着き場近くにある宿に決めました
ここはちょっと優雅な宿泊が出来る
バスタブ付の部屋もありますが
残念ながら4か月前で既に満室でした
キャビン形式の部屋がたった一つ
残っていたのでここを予約
その他の2か所も移動距離を考えた場所で
良さそうなモーターインを選び予約
スタウトとバングルバングル
そしてホームバレーステーション
キャサリン渓谷以外は
全てブッキングコムから予約しました
今回15泊した宿の内
たった2か所だけバスタブ付き
他は全てシャワーでした
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オーストラリアの物価
10年ほど前に訪れた時より
かなり物価が高くなり驚きました
知り合いのオーストラリア人も
急速にインフレが起こり
大変だと言っていました
コーラーが400円
マクドナルドが1000円程するなんて
北欧のノルウェイ並みです
ガソリンに関しては
日本とほぼ同じでした
お金 カード
オーストラリアドルは
その時1ドル90円程
クレジットカードが発達しているので
殆どの所でカードが利用でき
現金を持ち歩く必要はありませんでした
ただ一部の場所ではカード払いだと
カード利用の手数料分が料金に上乗せされる為
現金払いの方が安くなる場合がありました
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ドライブ事情
運転は日本と同じ左走行
ノーザンテリトリーでは
スチュアートハイウェイ等は最高速度130キロ
西オーストラリアでは
最高速度110キロ
車の数が少ないので大変走りやすい
速度の遅いキャンピングカーや
ロードトレインのように
長い車を追い抜くときは注意が必要
主要な町以外の道路上では
Wi−Fiは繋がりません
駐車
広い国土なので
駐車場所に困る事は無い
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食事
料理はどの場所で食べても
余り変わり映えがしない
不味くはないが
取り立てて美味しい訳でもなく
同じ様な料理ばかりなので
飽きる人もいるかもしれない
ただしバングルバングルとスタウトの宿は
それなりのフランス料理を提供してくれ
特にスタウトは美味しかった
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