14日目(7月26日 水)
ジャビルー → クィーンダー
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本日の行程地図
朝の7時前に起き
出発準備を整えてから
朝食を食べに出かけました
8時過ぎ車に荷物を積み込み
車をホテル玄関まで移動し
チェックアウトをします
この時間帯は
チェックアウトをする人が多く
なかなか自分の番がやってきません
やっと自分の番がきたので
宿泊料金を清算してもらいました
ところが予約書に書かれた料金より
日本円で5000円も高くなっています
昨日チェックイン時に
私の名前が宿泊者名簿に
載っていなかった事を思い出しました
その為予約サイトで予約した時の
安い料金を適用せず
正規料金を要求されたようです
彼にバウチャーを見せて
請求金額が間違いだと伝えました
彼はその用紙を見て
バウチャー通りの料金に
戻してくれました
もしうっかり請求金額の
間違いに気づかなければ
5000円も余分に支払っていました
チェックアウトの前に必ず
予約書を確認する癖を付けていたのが
幸いしました

チェックインもチェックアウトも
ごたごたがありましたが
何とか無事出発できました
ウビルーへ向けて北東方向へ

アーンヘムハイウェイは
舗装され走りやすい
道の両脇の木が焦げています
ここも火事があったのでしょう
今回オーストラリアの至る所で
火事の焼け跡を見ました
ウビルーへ行く道ユーピアーと
アーネムランドへ行く道
アーンヘムハイウェイの
分岐点に来ました
此の侭アーンヘムハイウェイを走ると
アーネムランドに入ります
出来ればアーネムランドへ
行きたいと思っていたのですが
許可証がなければ入れません
許可証を取るのをうっかり忘れ
旅立ってしまったので
残念ながら入る事は出来ません
アーネムランドへの玄関口を見ようと
アーンヘムハイウェイを其の侭走り
イーストアリゲーターリバー迄行きます

走って直ぐ左側に小さな駐車場が
車を停めて歩きます
ここは釣り人に人気のようで
釣り道具を持った数人の人が
川の方向に歩いています

駐車場から
さっきの道にに出て左折
目の前にアーネムランドの玄関口
川の水が流れる道が見えました
これがカハルスクロッシング
常に川の水が流れています
水の流れる道を走っていった先が
アーネムランドになります
さっき走ってきた車には
大勢のアポリジニの人が
乗っていました
私を見て手を振りながら
通り過ぎていきました

左側の下流方向に一台の車が
川の真ん中で横転しています
水かさが増す雨季の時期
無理をして川を渡り
流されたのでしょうか

今度はこちら側から車が
川を渡っていきました
キャンプをするのでしょうか
大量の荷物を積んでいます

ここにはワニが生息しています
道の右側の高台に上がり
ワニの姿を探しました
半時間ほど見ていましたが
全く姿は見かけません
諦めてウビルーへ行く事にしました
駐車場へ戻る時に
一人の男性が釣り道具を持って
川へ行くのと出くわしました
魚は釣れますかと尋ねたら
よく釣れるとの事
ではワニは見られますかと言うと
1時頃に川に行くと
ワニが魚を食べる為に
たくさん集まってくるよ
と教えてくれました
今はまだ11時前なので
ウビルーへ行ってからまた来ます
と答えて彼と別れました

さっきの駐車場から数分で
ウビルーの駐車場に到着

道を確かめトレッキング開始

反時計回りに歩いていると
最初の岩壁が見えてきました

アポリジニが数万年前に描いた
絵があちこちにあります

トレイルを歩いて行くので
道に迷うことはありません

此処からは高台に行くため
急坂を上ることになります
結構厳しい岩を上ります

こんな所にもアートが

後もう一息で高台のようです
天気が良すぎて大変暑い

高台に到着
目の前にアーネムランドの
美しい景色が広がります

遥か向こうまでアーネムランド
アポリジニの聖地です

手前に見える長く連なる林が
イーストアリゲーターリバー
その向こう側がアーネムランド

そろそろ下に下りて
他のアートを見て回ります

数多くのアートが描かれた
メインギャラリーです
アートを岩壁のあちこちで
見る事が出来ます
ウビルーでの
アート観察トレッキングを終え
駐車場に戻りました
時間を見ると12時過ぎ
まだまだ1時には早いので
ここでお昼を食べてから
さっきの川まで戻ります
アリゲーターリバーの駐車場に
1時少し前に到着
さっきの高台まで行ってみると
ものすごい人だかりです
やはりワニが見られそうだと
期待が高まります
川を見るとどうも流れが変
満潮時間になり海の水が
上流へと押し寄せています

川の上流方向を見ると
ワニが泳いでいました
それも2匹
その後も次々とワニが
上流から姿を現しました

その後30分程経つと
水の勢いが増してきました
川の流れが逆流するのを
実際に見たのは初めてです

目の前に大きなワニが
やってきました
私の真下にワニがいます

川の流れが強くなり
ワニが流されていきます
勢いがますます強くなり
道路上の水の深さが
80センチ程にもなり
車が渡れず待機しています
勢いに乗って下流から
ワニが上流へ流れてきます
恐らく海の魚も流され
やってくるのでしょう
1時頃になるとワニが
魚を食べに来ると言う
その訳が分かりました

激流に逆らえず流される
ワニの姿を見るのは面白い

逆流しだして2時間余り
逆流が収まりました
川が穏やかになり
流れが下流へと変わりました

流れが正常に戻ると同時に
下流に住むワニが流れに乗り
自分の住処に戻っていきます
ワニはこの自然現象を知り
此処に集まるのでした

逆流がなくなり川の流れが
穏やかになってきました
水位も少しづつ下がり始め
それまで待機していた車が
川を渡り始めました

しかし未だ水深は深いし
数匹のワニも傍にいます
でも急ぐのでしょう
見物人もバラバラと
川から去っていきます
もっと水深が浅くなった時
下流に住んでいるワニは
歩いて橋を渡るそうです
もう少し待ってワニが歩く姿を
見たかったのですが
まだ1時間以上かかりそうです
主人はもう満足したと
これ以上待つことを嫌いました
見たいのはやまやまですが
これ以上此処で待っていると
遅くなるのでしぶしぶ諦めました

クィーンダーへ行く前に
もう一か所寄り道します

ノーランジーロックに到着
此処に描かれた壁画の内
雷男が特に有名です
これはカンガルーと
狩人でしょうか

雪男を探そうと思いましたが
時間が遅いので
見て回るのを止めました
5時半過ぎ
Cooinda Lodge Kakadu到着
受付で鍵を受け取り
部屋まで車で移動
明日は早朝クルーズが終わり
朝食を終えたら直ぐ出発する為
荷物をまとめておきます
夕食を食べにレストランへ
受付で料理を注文して
番号が書かれたブザーをもらい
鳴るまで席で待ちます
ブザーが鳴ると料理を貰いに
日本のサービスエリアで
よく見かけるシステムです
今日は151キロ
今日は偶然にも
興奮するショーが見られました
明日は早朝クルーズに参加予定
その後急いで朝食を済ませ
次の宿に向かいます
次の宿は指定された場所まで
スタッフが迎えに来てくれます
待ち合わせ時間の2時に
其処まで行かねばなりません
その場所まではここから3時間ほど
クルーズが終わるのが9時頃なので
ゆとりをもって10時までには
ここを出発したいと思います