16日目(7月28日 金)


スイム クリーク ステーション 滞在
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ギャーギャーと泣き叫ぶ様な
の鳴きで目が覚めました

主人も起こされたようで
うるさい!!
怒鳴っていました

夜明け前にオウム
一斉に鳴きだしたようです



クリックで拡大します 蚊帳越しに外を見ると
東の空が赤く染まっています

そろそろ夜明け
草むらにいた水牛ワラビー
湿地帯へと目の前を移動しています

私達の部屋の横は動物達の
早朝の通り道だったようです



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ぞろぞろと水牛
ワラビー達が湿地帯へと
歩いて行く姿を楽しみました



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移動が終わったようなので
外に出て様子を見る事にしました

湿地帯の方では水鳥の姿も
数多く見受けられます



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自分達のキャビンの前まで
可愛い鳥がきています

そろそろ8時前
メインの建物へ行きます



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プールでコーヒーを飲みながら
用意が出来るのを待ちます



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朝食の準備が出来た頃
バラバラと人々がやってきました



朝食を済ませ部屋に戻り
今朝のアクティビティ
参加する準備をします

カメラを持ち帽子をかぶり
出かける準備はできました



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サファリカーに乗り込み
宿の敷地を回ります

この車の参加者は私達の他
もう一組の夫婦合計4名です

ドライバー兼ガイド
オーストラリア人の女性スタッフ



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先ずはキャビンの前に広がる
湿地帯の水際を走ります

ここはたくさんの水牛達の
憩いの場所のようです



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水牛の子供
未だが殆どありません



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水牛ワラビー
アリ塚の草地で
一心に草を食んでいます

オーストラリアの北部では
何処でもアリ塚を見ました



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此処の水牛はアジア水牛
アフリカ水牛とは
角の形が違うそうです



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此処は1000種以上の水鳥が
生息しているそうです

スタッフが鳥の図鑑を見せて
色々と説明をしてくれますが
名前が余り覚えられません



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林の手前でUターンをし
元来た道を引き返します

私達より先に出発した
もう一台の車が前に見えます



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ワラビーの出産は年に3回
カンガルー一度だけだそうです

1m以下のがワラビー
2m以上がカンガルー
その間がワラルーだと
彼女はが冗談を言っていました



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のんびりとした風景です



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生後間もない子供の水牛が
母親の乳を飲む姿



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この水鳥もよく見かけました



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別の場所に移動します

柵の向こうが牧場になっていて
家畜がこちらに入らないように
が仕掛けられていました

車の音に驚き逃げていきます



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ワラビーは何処でも見られます
一体何匹いるのでしょうか



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の大群
近づいても余り逃げません



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人間が捕まえないのを
分かっているのでしょうか



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水牛も何処でも見られ
正直見飽きるほどいるのです



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この辺りも全て宿の敷地です

敷地に生えている草木について
彼女は色々教えてくれました

殆どの草木がアポリジニにとって
大事な薬だったようです



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水牛はこちらが攻撃しない限り
普段は大人しいようです



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の場所から見た湿地帯

遥か向こうの方の林の先
インド洋になります



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林の中に小さな見張り台
ぽつんと建っていました



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此処で少し休憩しながら
暫く鳥を観察します



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渡された双眼鏡で見るのですが
上手く野鳥を見つけられません



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ジュースそして果物等を
おやつに準備されれていました

それらを食べながら
暫く野鳥探しを続けます



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残念ながら見張り台からは
野鳥を見つけられませんでした

次はブッシュへと移動

時折可愛い鳥を見かけると
車を停めて説明してくれます



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目が丸く可愛い鳥ですが
残念ながら名前を忘れました



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これは朝うるさい鳴き声で
眠りを妨げられたオウム



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アリ塚の上に停まっている小鳥

キングフィッシャー
仲間のようです



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スタッフが突然車を停めました

前方の木の枝
キングフィッシャーバード
くちばしに虫をくわえています

この姿は滅多に見られないらしい



11時過ぎにサファリを終え
自分達の部屋に一旦戻りました



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12時少し前に食堂に出かけ
その前に飲み物をとカウンターへ

キングフィッシャーバード
描かれたビールを発見

全員揃ったので昼食です



午後のアクティビティーは
4時から始まります

暫く部屋で昼寝をする事に



クリックで拡大します 昼寝の後アクティビティーまで
プールへ行こうと言う事に

プールでは何人もの人が
寝そべって体を焼いたり
泳いだりしています

私はプールサイド
冷えたワインを飲みながら
主人が泳ぐのを見ていました



クリックで拡大します 4時になりジープに乗り
船着き場まで

メンバーは午前と同じ
ベルギーから来た御夫婦

午後のアクティビティは
エアーーボートでこの湿地帯を
駆け巡ります



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エアーボートの停泊場所
到着しました

船着き場には2艘
エアーボートが停泊しています



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前列二人後列二人の4人乗り
私達は前列に座りました

席につくとヘッドホン
それぞれに渡されました

モーター爆音を防ぎ
ガイドの説明を聞くためです



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運転するのは午前の
サファリと同じ女性スタッフ

物凄いエンジン音と共に
船は動きだしました



クリックで拡大します 船は猛スピード
湿地帯に生えている水草
なぎ倒しながら走ります

前列に座った私達には
泥の水しぶきが襲ってきます

渡されたビニールシート
汚れないよう服をカバーします



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にボートが停まりました

スタッフの指さした方の
水草の茂みの中
ペアーのサギがいました



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再び轟音と共に走り出すと
水草の陰にいた鳥が
一斉に飛び立ちました



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船は水草をなぎ倒しながら
猛スピードで走ります

その度に水鳥
大慌てで飛び立つ姿は
見ているだけで爽快です



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大きな鳥も慌てて
どこかへ飛んでいきました



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しかし水牛は一向に
慌てる様子はありません



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ボートは時々急カーブを切ります

その都度ジェットコースターの様に
船が左右に傾くので
かなりスリルがあります



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アヒルでしょうかそれとも
の仲間でしょうか



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ボートが走った
水草がなぎ倒されています

水草の陰で休んでいた鳥が
一斉に飛び立ちました



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が咲いている水草の手前
ボートが止まりました

水草の説明を聞きましたが
忘れてしまいました



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ボートが爆音とともに
猛スピードで突っ走る

鳥が大慌てで逃げていく

爽快!!



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こんな場所にも水牛

背中の上にいる鳥は
水牛の毛の中にいる虫を
食べているのでしょうか



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大きな鳥が飛び立ちました

羽を広げた大きさは
1m以上ある巨大な鳥



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太陽が西に傾き
鳥がねぐらへ帰っていきます



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木々の向こうの方へと
群れを作り飛んでいきました



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ボートは湿地帯にある
熱帯林へと入っていきました



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この木の幹はアポリジニ
紙の代わりにしたそうです



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此処にもワニがいました

この辺りの湿地帯にも
たくさんのワニがいるそうです



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風もなく大変静かな沼地
物音ひとつ聞こえません



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静寂を味わうかのように
船はゆっくりと進みます



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密林から湿地帯に出ました

あちこち回ったので
私達が今どのあたりにいるか
全く判りません



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此処にも水牛がいました

もう直ぐ日暮れですが
ねぐらに帰らないのでしょうか



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また爆音を響かせ
ボートがスピードを上げました

大きな鳥の大群が一斉に
水草の中から飛び出しました



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鳥の王さまワシがいました



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随分太陽が傾いた頃
水牛がねぐらに帰りだしました



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鳥もそれぞれのねぐらへと
飛び立っていきます



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ボートは木々の間をぬって
ゆっくりと進みます

寡黙で話す事をしません



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金色に輝く木々
夕日に染まる湿地帯



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夕暮れの景色の真ん中
ボートが停まりました



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用意されたワインを飲みつつ
しばし沈む夕日を堪能



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木々のシルエット
輝く夕日

静かに時が流れていきます



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今まさに湿地帯の向こうへと
太陽が沈もうとしています



楽しかったボートツアーを終え
部屋に戻りシャワーを浴び
洋服を着替えました



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食事の少し前に食堂に行くと
既に多くの人が食前のお酒
思い思いに楽しんでいました



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私達も空いている席に座り
好きな飲み物を持ってきて
一息つきます



クリックで拡大します 時間が来て好きな席に着席
今日は3人減って14人
夕食です

色んな国からやってきた
自然が好きな人達ばかり

旅の話で盛り上がり
楽しい時間を過ごせました



明日はオーストラリアを旅立ち
帰国の途に付きます

飛行機に間に合うよう
お昼過ぎにはどうしても
空港に着かねばなりません

その為にはここを9時過ぎ
出発する必要があります


チェックアウトは11時なので
本来は午前のアクティビティが可能

しかし出発が9時過ぎの為
残念ながら私達は出来ません

クアッドバイクが乗れず
未練はありますが
諦めるしかありません


食後アクティビティの
世話をしてくれた女性から
提案がありました

明日早朝に朝日を見る
見張り台に出かけますか
との事

主人に聞くと
興味ないので寝ていたい
との事なので断りました



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