14日目(7月25日 水)


マガガディバン → パラピエ
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本日の行程地図




夜明け前に目が覚め
テントの外に出るとまだ真っ暗

辺りは物音ひとつ聞こえず
静まり返っていました



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暫くすると東の空
少しづつ明るくなりだしました

まだ暗い中朝ごはん
食べる事にします

昨日ポットに入れておいた
お湯を使って簡単な朝食です



ポットのお湯がぬるくなっていて
大変不味い出来上がりです

昨夜のうちに木の枝を全て
燃やしてしまい燃料がない事を
かなり後悔しました


不味い食事を終え
出発準備も整った頃
宿の青年がやってきました

これから行くクブアイランド迄の道を
再度教えてもらい出発です



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キャンプ場を出ると
いきなりワイルドな道

教えられた目印
見失わないよう走ります



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暫くして目印
小さな村が出てきました

質素な家に暮らしていますが
なんとトラックが何台もありました



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二股の道に出ました
轍がどちらの道にもあります

一瞬迷いましたがどうやら
どちらを走ってもよさそうです



クリックで拡大します 左の道を走ると目の前
クブアイランドが現れました

島の上に上がり少し走ると
事務所があります

島の中を走るには
お金が要ると言う事で
現金で支払いました



島の中のキャンプ場では
オートキャンプをしていた人々が
帰り支度を始めていました

どうやら先程支払ったお金は
このキャンプ場の使用料のようでした

キャンプはしないので
お金を支払う必要はなかったようです



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島の中には数本
バオバブの木が生えています

これはかなり大きく
恐らくかなり古いのでしょう



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島の上に登り
東の方を見てみました

遥か向こうまで
塩湖が続いています



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もう少し南の方角を見ると
目の前は全て塩湖の絶景です



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朝日が塩湖に当たり
キラキラ輝き素晴らしい



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塩湖に降りてみました



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塩湖から見た
クブアイランドの景色



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向こうの方から車とバイク
一群が現れました

彼らは塩湖での
ドライブを楽しんでいるようで
叫び声を上げながら向こうへと
走っていきました



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塩の上には様々な車が
走った轍の跡があります

ここでは何の障害物もなく
思いっきり走る事が出来ます



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運転が大好きな主人も
嬉々として走っていました



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少し悪戯をして写真の
トリックを楽しみます

手の上にペットボトル
乗っているように
見えるでしょうか



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果てしなく続く塩湖

ここはお金持ちがチャーターした
ヘリポートにもなります



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そろそろ今夜のホテルへ向け
塩湖から立ち去る事にします



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昨日走った道を目指し
轍を頼りに運転します



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たまに轍の方向が数本
分かれていることがあります

普通に走る事に退屈した人が
道を逸れて遊ぶのでしょう



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を見てもを見ても
白一色の美しい景色



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暫くすると目の前
草地が見えてきました

そろそろ塩湖も終わりです



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向こうの方に
ゲートが見えてきました

すると建物から一人の人が
こちらに向かってきます

昨日門を開けてくれた
門番の青年でした



は私たちの車の傍に来て
何か食べ物が残っているなら
くれないかと聞きました

キャンプで残った食べ物を
持っていると思ったようです



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残った食べ物はありませんが
コーラーがありました

そこでにコーラーを手渡す
大喜びで門を開けてくれました



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門を出て暫く走る
塩湖の端っこに出ました

ここで塩湖はおしまいです



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暫くの混ざった
砂利道が続きます



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この辺りには人家があるようで
牛が放し飼いされています



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雨季の時に出来た窪み
所々にあるので油断していると
大変なことになります



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行きがけに登った
展望台まで来ました

再び上まで登り塩湖を
もう一度眺める事にします



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とうとう塩湖の入り口
小さな村に着きました

これでマガディカディバン
お別れです



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ここから今日の宿までは
ほぼ一本道

迷うこともありません



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小さな村に差し掛かると
車の量が多くなりました



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そろそろガソリン
入れておくことにします



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ここでの給油
セルフではありませんでした

店員は給油をしながら
車を洗ってくれました



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この辺りはダイヤモンド
世界一採れるそうです

その為あちこち
採掘を終えた跡があります



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何かを検閲する場所のようですが
私達は何も言われず通過

を調べていたのでしょうか



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久しぶりに牛の横断です

昨日今日
家畜以外の動物を見ていません

野生動物が現れないかと
期待しますが無理のようです



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道もよいし景色も素晴らしい
気持ちの良いドライブです



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目の前にまたダイヤモンド
採掘跡が出てきました

山肌に木が生えているので
かなり昔の採掘跡のようです



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これは結構巨大
ダイヤモンド採掘跡です



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夕刻近くセロウェの町に到着

ここで余ったボツアナの
お金を使ってしまいます



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この町には近代的な大きい
スーパーがありました



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広いスーパーの中は
ここがアフリカだとは
思えないほど物が豊富です



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ケーキ売り場には色々な
お菓子が並んでいます



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こちらには大きな
ホールケーキが一杯



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米が主食のアフリカでは
米の種類も豊富です



残ったボツワナのお金を
全て使いきり
ホテルへと向かう事にします



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走ること30分
Majestoc Faive Hotel到着



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部屋で落ち着いた
夕食の為レストランへ

ボツアナで最後の夕食です



明日はボツワナを出国
再び南アフリカに入り
ヨハネスブルグ空港まで向かいます



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