16日目(7月25日 火)


エーデルワイスシュピッツェ → コルチナダンベッツォ
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本日の行程地図




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一晩中強風でドアがガタガタ鳴り
まるで台風のようで
熟睡できず目覚めました

窓の外を見ると真っ白
で景色が全く見えません



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朝食迄まだ時間があるので
必要な物を残し
荷物を車まで持って行きます

外に出るとは少し消え
雨も止んでいるものの
物凄く寒い



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朝食時間になりレストランへ
一番乗りでした

ハムチーズパンそして
コーヒージュース

山小屋の定番メニュー
パンは追加が出来ます



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朝食を済ませてから
上まで景色を見に行きました

霧も上がり青空が見え
グロースグロッスナー山
小さくはっきり見えました



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カメラを少しずらしてみると
昨日と景色が違って見えます



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頂上の雲が消える
その謎が分かりました

一晩のうちに
山上に積もっていました



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山上に雪を抱いた景色も
大変美しい



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朝早い為駐車場には人がなく
ひっそりしています



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昨日よりも少なく
山の姿がはっきりと見えました



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昨日は雲が邪魔をしていた
もはっきりと見えます



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余りにもすがすがしい山の景色
飽きずに何度も見てしまいます



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ザルツブルク方面に目をやると
村落にがかかり
残念ながらよく見えません



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迷いましたがもう一度氷河から
グロッスナー山を見に行きます

ヒュッテから降りて見上げる
宿泊していたシャレー
はっきり見えました



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昨日はがかかり
楽しめなかった美しい景色



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青空さえあれば
もっともっと美しいのにと
が出てきます



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このハイウェイには
数か所のヒュッテがあります

何日か滞在してトレッキングを
楽しむのもありですね



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次々に出てくる絶景
心奪われます



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で判らなかった景色
今日は美しく見えています



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前方に高い山が見えてきました
グロッスナー山でしょうか



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また一つヒュッテが見えました

スキーヤーハイカー
利用するようです



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氷河への道に入りました

今日は
たくさん放牧されています



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今日は昨日と違い
快適なドライブです



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昨日滝が見られた場所ですが
今日はパスします



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目の前にグロッスナー山
見えてきました



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向こうに見える
トンネルを超えると到着

今日ははっきり
山の頂上も見えます



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氷河の展望台に到着

屋内の無料ガレージに
車を停め見学します

朝早く観光客も少なく
ひっそりとしていました



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速い速度での氷河の後退を見て
地球温暖化を痛切に感じました



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展望広場の真ん中
木造船が展示されていました

この辺り迄の往来に使用したのかな

また雲が出て怪しい天気
なって来たので引き返します



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氷河への道路をでて
直ぐ料金所を通り抜け
ハイリンゲンブルトに向かいます



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少し穏やかな景色に
なって来ました



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ハイリンゲンブルトの村に入ると
シンボルの教会が見えました



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ほんの少しだけ散策する為
村の中に入りました



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駐車場の前から見た教会
木が邪魔をしてよく見えません



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メイン広場には数件の
土産物屋ホテル



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せっかくなので
教会へ行ってみます



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教会の入り口にあるマリア像
その上にキリスト像



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内部は薄暗く荘厳な
雰囲気に包まれていました



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ハイリンゲンブルトを散策後
一路コルチナダンベッツォ
目指し走ります



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南下するに従い
ドロミテでよく見られる
山の姿になって来ました



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車から南チロル
美しい景色が見えます



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リエンツの町に入りました
もう直ぐイタリア

暫らく西に向け走ります



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この辺りはもうドロミテ
一部になるのでしょうか



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ごつごつとした岩肌の山が
目の前に迫ってきました



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この辺りは景色は平凡だけれど
山間部の走りやすい



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突然南チロル地方特有の
可愛い景色が現れました



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美しい風景に思わず
何度もシャッターを
押してしましました



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山裾の教会の雰囲気も
とてもになります



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この辺り山容もまさしく
ドロミテです



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イタリアとの国境

フリーパス
イタリアドロミテ地方



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今回の旅のメイン
ドロミテ地方に入りました



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暫らくして道をss55へと左折

ドロミテ東の玄関口
コルチナダンベッツォ目指します



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道の横に世界遺産ドロミテの
立て看板がありました



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走って間もなく道の左側
トレチーメを見る事の出来る
広場がありました

駐車料金を支払い広場に行くと
トレチーメが目の前



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残念ながらがかかり
全容を見る事が出来ません



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が消えるのを待ちます
なかなか消えません



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広場にはトレチーメの
模型も置かれてあります



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結構大きな模型で
説明も書かれてありました



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雲が消えるのを待つため
道路を挟んで目の前にある
カフェで休憩



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もう雲がとれたかな
いや全く変化なし



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広場から左方向を見ると
それ程雲はありません

トレチーメの辺りだけ
運悪く雲が多いようです



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そろそろ諦めて
コルチナダンベッツォ
向かう事にします



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コルチナの方面はどうやら
天気は良くないようです



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走るにつれどんどんドロミテ特有の
山の姿が多くなってきました



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3時半ころホテル到着

駐車場が分からずスタッフに聞き
ホテルの青空駐車場

今日はこの旅行中初めて
町の中心にあるホテル宿泊



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今日の部屋は最上階
大変見晴らしよく教会も目の前



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天気が良ければもっと
美しい景色なのでしょう



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部屋のベランダから見た
別方向の景色



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下調べをしてこなかったので
山の名前が分かりません



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この方角
大変美しい景色です



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コルチナ付近で一番高い
トファーネ山群

がかかり山頂は見えません



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暫らくしてもう一度見てみると
美しい山頂が見えました

宿泊するこの部屋
景色を見るには最高です



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ベランダから下に目をやると
ホテル玄関前の広場



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夕食まで時間があるので
街を歩いてみます



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先ず教会方面へ向かいます

やはりコルチナ
今までより随分都会です



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有名なブランドショップ
全て揃っています



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人も多く賑やかです



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可愛いぬいぐるみ
ショップを見つけました



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子供服も可愛い



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ほんの少し
メイン道路を外れてみました



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のんびりとお酒
楽しむ人達が大勢いました



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そろそろホテルに戻る事にします



時間が来てホテルのレストラン

レストランで名前を伝えたところ
予約は聞いていない
にらみつけるようなきつい口調で言われました

6か月も前にホテルの予約する時
ハーフボードで予約しています

しかもホテルの予約担当者
メールでのやり取りもしていました

余りにもつっけんどんな断り方をされ
一瞬固まってしまいました


急いで部屋に戻り
予約の確認書を持ってきて
彼に見せました

少し驚いたような顔をしましたが
席が無いと言い張ります

そして貴方たちはこちらの方だと
レストラン
私達を案内しました


ところがここは朝食用のレストラン

だだっ広い部屋に
いくつものテーブルがあり
その上にはごみ除けの布が
かけられてあります

まるで楽屋裏のような部屋です

これは違うでしょう
と言いましたが席が無いの一点張り

横にいた給仕の女性
事の顛末を最初から見ていて
申し訳なさそうな顔で
私達を見ています


ここで食事をしなければ
外のレストランへ行き
自腹で食べるしかありません

無性に腹が立つけれど
食べる事にしました


その後中国人の団体客
この部屋にやってきて
大きな声で談笑しながら
食事を始めました

ひょっとして彼ら
間違えられたのでしょうか?


メインレストランのテーブルは
その時空いていたように思えたけれど
しっかり確かめていないので
事の真相全く分かりません


怒りを抑えられぬまま
夕食を頂きます



クリックで拡大します 赤ワインをグラスで頼むと
ボトルを持ってきてラベルを見せ
グラスなのにテイスティング!

これが非常に美味しいワイン
グラスワインでは
とても考えられない程美味しい

これお詫びの代わり??
思ったりして



食事を終えてもまだ
気分はすっきりとはしません

今夜は寝つきが悪そう


明日は此処から
トレチーメをトレッキングして
その後コルフォスコまで行きます




ホテル詳細はこちら→からもご覧いただけます

夕食詳細はこちら→からもご覧いただけます



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