17日目(7月26日 水)
コルチナダンベッツォ → コルフォスコ
下線の引かれた文字をクリックすると別ページに移行します
本文の写真をクリックすると大きな写真に変り
写真をもう一度クリックすると元に戻ります

本日の行程地図

夜明けと同時に目が覚めました
ベランダに出て
冷たい朝の空気に包まれながら
美しい景色を眺めます

多少雲が多いけれど
雨の心配はなさそうです

この部屋は眺望がすばらしく
昨夜の嫌なこともすっかり忘れ
美しい景色を眺めました

時間が来て朝食を食べに
レストランへ向かいました
昨夜夕食を食べたのと
同じ部屋です
朝食開始直ぐに行ったのに
大勢の人で溢れていました

料理を皿に取り分けていると
昨日の給仕の女性が私達を見て
会釈をしてくれました
朝食を済ませチェックアウト
フロントで昨夜の件を聞きました
ハーフボードで予約した場合は
朝食用の部屋で食べるのか?と
するとスタッフが
いやそれは違う
メインのレストランです、、と
私達は昨夜席が無いと言われ
朝食用のレストランで食べさせられた
と伝えました
彼は驚いたような顔をし
別のスタッフに
昨夜の食事内容が書かれた
用紙を持ってこさせました
彼はそれを見て
なぜなのか全く分からないと言い
そしてお詫びの印でしょうか
代わりに昼食に招待すると言いました
今日はもうここを離れるので
昼食は要りません
でも私は少し怒っています
とだけ答えてホテルを出ました
ほんの少し気が晴れました
車に荷物を積み込み
10時過ぎトレチーメ目指し出発です

コルチナダンベッツォを出て
ミズリーナ湖方面へ
湖の手前で
今まで順調な走りだったのが
少しづつ渋滞しだしました

湖に来た辺りから
車が殆ど動きません

数分間隔で
僅かに前に進むだけ

美しいと言われるミズリー湖
でも今日はイライラしていて
美しさを感じられない

一時間近くかかり
やっと湖の端に来ました
それでもまだ渋滞が続きます
少し先に進みやっと渋滞の原因が判明
北からの道と湖からの道が合流し
トレチーメに行く道へと続いています
その為北からの車と
湖側からの車が交互に
トレチーメへの道に入る為
渋滞していました

やっとトレチーメへの道に入り
これでスイスイ走れるかと
思いきや
先ほどではないけれど
まだ渋滞が続きます

目の前にトレチーメの山が
見えるのですが
殆ど前に進みません

やっと料金所に来て
その理由が分かりました
現金で支払う人が多く
お釣りの受け渡しをするのに
時間を要していました

料金所を過ぎると
あっけなく渋滞は無くなりました
直ぐに山の中腹にある
大駐車場が見えてきました

ホテルから2時間以上かかり
やっと到着
指導員の指示に従い
車を停めます
物凄い数の車です

オウロンツォ小屋から見る
下の景色も素晴らしい
先ほどのミズリー湖も見えます

トレッキングシューズに履き替え
有料トイレで用を足し出発
トレッキングコースは
人、人、人で行列が出来ています

コースを歩いている人が
向こうまで続いています

上を見上げると巨大な岩山

ここの標高は2300m
その上風が強い為物凄く寒い
フリースの上にダウンジャケットを
着込みましたがそれでも寒い

一応主人の目標は
向こうの教会までらしい
私はせめて最初の小屋迄
歩いてほしいのですが

後ろを振り向くと
オウロンツォ小屋
まだ殆ど歩いていません

主人はと言うと私の後ろを
黙々と歩いています

結構犬を連れた人も
やってきていました

若い人達は軽装で楽しそうに
トレッキングしています

教会前に到着しました
暫く待つと主人もやってきて
めまいがするのでもう歩けない
ここで待っているから
写真撮ってきて、、と

言い出したらテコでも動かない
私ひとりで行く事にします
この写真は待っている間に
主人が写したもの

こちらも主人の写真
同じ様なものばかりです
それ程ここの景色が美しい
と言う事にもなりますかね

ここからは私一人で
トレチーメの3本の岩を
見に行きます

名前は分りませんが
ギザギザの形状が美しい山
どれも美しい形で
見ていて飽きません

向こうにラヴァレード小屋が
見えてきました

先ずはあの小屋を目指し
歩いていきます

小屋の前の広場に到着
しかし上を見上げても
3本の岩の形をしていません
人が歩いているのが見えます
あの先まで登らないと
見えないと気付きました

小屋の前にトレチーメの
小屋迄の距離などが書かれた
立看板がありました
しかし主人が待っているので
一周はしません
上までの道は
二つに分かれています
目の前の道は急坂だけれど短く
右側の道はなだらかだが長い
迷った結果急坂へ
これが瓦礫で滑りやすく
途中何度も後悔しました

年寄りには結構きつい道
何度も滑りながら
上まで登りほっと一息

ふぅーと深呼吸してから
岩の方に目をやると
間近にドーンと
3本の岩が迫ってきています
大迫力

物凄い存在感で3本の岩が
そびえ立っています
この光景を見ない主人
あーあ、、もったいない

この姿を見る為
多くの人がやって来る理由
やっと理解できました
立て看板の向こうに
ロカッテリ小屋が見えます
あそこの小屋から見る
トレチーメの姿が一番奇麗らしい
主人が待っている上
渋滞で2時間もロスした為
小屋迄行くのは諦めました

小屋迄の下り道を今度は
なだらかな坂の方にしました
此方の方が歩きやすく
しかも景色も眺められる

小屋迄来て上を見上げると
岩の少し下に行きの道
大勢の人が歩いています

教会前まではすぐに
帰ってこられました
主人はあまりの寒さに
陽だまりを探し耐えながら
待っていたそうです
笑

ゆっくり歩いて
最初のオウロンツォ小屋迄
帰ってきました
展望広場にあった山の説明看板
名前は覚えきれません

そろそろ車に戻ります

余りにも駐車場が広く
何処に停めたか判らなくなり
少し迷ってしまいました

車の中で美しい山を見ながら
遅めの昼食を取り
体を温めました

トレチーメの駐車場を出て
あっという間にミズリー湖迄
帰ってきました
行きは大渋滞で大変でしたが
帰りは早かった
ここからコルチナダンベッツォの
町をすり抜け
先ずジアウ峠を目指します

特徴ある山が
木々の間から見えてきました

ジアウ峠で見られる
特徴ある美しい山

思わず何度もシャッターを
押してしまいます

ため息が出るほど
広大で美しい高原

ジアウ峠がドロミテ地域で
一番美しい景色と
言われているそうです

バイクも景色を見る為か
ゆっくり走っていました

空いている場所を探し
車を停め景色を楽しみます

うっとりするほど
素晴らしい景色

余りの美しさにただただ
無言で眺めていました

少し移動して
別方向から見てみます

やはり人気の景勝地
時間が遅いのに
車と人で溢れています

広い草原と山の景色が
何とも言えず美しい

もう少し歩いて別の場所へ
ここも絵になる景色です

美しさの余り何回も
シャッターを押してしまいました

どの方向を見ても美しい

景色に圧倒され時を忘れていました
そろそろ宿に向かいます

峠を下っていく間も
暫く景色を楽しみました

この辺りは美しい景色の連続です

もう少しでコルフォスコです

眼下にコルヴァーラの
町が見えてきました

前方に巨大な岩山
あと少しで今日の宿に着きます

コルヴァーラを抜け
山道に入りほどなくレジデンス到着
中に入りオーナーを呼んで
スムーズにチェックイン

鍵を受け取り部屋に
部屋のベランダから見ると
前は草原が広がっていました
右隣は五つ星のホテルです

草原の中程にゴンドラがあり
昼間は動いていました
冬はスキー場になるようです

ここは自炊は出来ますが
レストランはありません
夕食を食べる為にと探しておいた
近場のレストランに行きます

レジデンスの入り口の隣は
ショップになっています
隣のホテル前から見た
レジデンスの反対方向

目指すレストランは
此処よりさらに奥
緩めの坂道を上っていきます

この周りの景色は
岩盤が大きくダイナミック

圧倒されるほど
巨大な風景です

坂道を歩いて数分
今夜はこのホテルレストランで
夕食です

お腹満杯になるまで食べ
食べきれなかった物は
パックに入れて持ち帰り
ぶらぶら帰りながら見た夕景
夕陽が当たり岩肌が黄金色に
その横には柔らかい光の月が

岩肌を照らす金色の光
そして優しい月の光

素晴らしい景色を見て
心軽やかに宿へと帰りました<
今日は少しだけ歩き
絶景を堪能し満足できました
今日からここに3泊します
明日の予定は朝起きてから
気まぐれで決める事にし
ゆっくり休みます
レジデンス詳細は
こちら→からもご覧いただけます
夕食詳細はこちら→からもご覧いただけます