3日目(2月21日 水)
ストックホルム → キルナ → ブリョクヤーデン
下線の文字をクリックすると詳細ページに移行します
本文の写真をクリックすると大きな写真に変り
写真をもう一度クリックすると元に戻ります
本日の行程地図
今日はやっと
ブリョクヤーデン迄行く日です
飛行機が出るのは昼前なので
急ぐことはないけれど
時差の影響で早く目覚めました
ホテルの朝食は4時から
6時過ぎレストランまで
思っていたより品揃えはあります
ヨーグルトにカットフルーツ類
数種のチーズやハム類
私はいつもの定番の品を
取ってきました
9時過ぎに
チェックアウトを済ませ空港へ
その後手荷物検査を受けますが
手荷物の中に化粧品を入れている為
毎回検査に引っ掛かります
検査を終えEゲートへ
ここから最奥にあり一番遠い
ストックホルムの空港は
リノベートの最中の為
ゲート迄回り道になり余計遠い
歩けど歩けどなかなか
目的のゲートまで到達しません
ここまで歩いてやっと半分
まだまだ先がありそうです
空港は本当に広い
やっと目的のゲートまで
やってきました
搭乗までまだ少し
時間があるので一休み
時間が来て機内へ
座席は3-3エコノミーのみです
1時間半のフライト
あっという間にキルナに到着
機内の窓から見る空港は
何もなくがらんとしています
沖止めの為
全員タラップを降ります
気温はマイナス5度
結構寒い
歩いて空港内へと急ぎます
空港の建物は1階建て
ちいさくて可愛い
空港内に入るとすぐ目の前に
ターンテーブル
自分の荷物が
出て来るのを待ちます
荷物を受け取りすぐ横にある
レンタカーカウンターに行き
予約していた車を借りました
ホテルに向かう前に
トイレを済ませます
ここは搭乗口
セルフチェックインの機械
その奥にトイレがあり
いたってシンプルな空港
空港の外に出て
教えられたレンタカー駐車場へ
私達の借りる車が停まっています
駐車場から見たキルナ空港
今回の車
予約時に案内されていた
カローラではありませんでした
それではホテル目指して出発
約110キロのドライブ
ホテルへ向かう途中走行中に
試しにブレーキを踏んでみました
大丈夫
スタッドレスタイヤは
日本のタイヤより雪道に対する
性能が良いようです
アビスコ方面から
列車がやってきました
物凄い数の貨物車両の数です
一面真っ白な景色の中を
安全運転で走ります
速度が50キロと遅い為
後続車は次々と追い越していきます
トーネ湖が現れました
この湖はスエーデンで
6番目の大きさだそうですへ
ここからホテルまで
この湖を右に見ながら走ります
完全に結氷していて
どこから湖かわかりません
カモシカが現れないかなぁ
と主人がつぶやいた瞬間
目の前にカモシカが出てきました
後にも先にも
カモシカを見たのはこれっきり
結氷した湖を
ずっと見ながら走ります
空はすこし青空が見えますが
夜まで天気が持つかな
大変怪しい天気です
一面白の景色で
目がおかしくなりそうです
走ること2時間近く4時少し前に
ホテルに到着
ホテル駐車場から見た景色
目の前にトーネ湖
景色は最高です
少し東方面に目をやると
対岸にアビスコ村が見えました
夕食は6時から
予約が必要と言う事でチェックイン時
6時からの夕食を予約をしました
主人の前菜
マグロの刺身と書かれていましたが
運ばれてきたのは
マッシュポテトの上に乗った
薄切りマグロ
私の前菜
牛肉カルパッチョですが
薄い肉の上に大量の生野菜
薄い肉なのに筋があり
なかなか噛めない
二人とも同じメイン
カモシカのステーキ
3センチ角の肉が3個
その上に大量の
ローストした色々な野菜
8時近くに食事を終えて部屋に
窓から外を見ると
雲がどんどん多くなっています
雲は多くなってくるし
オーロラの力は弱いし
今日はオーロラ無理かな
それでもオーロラを見るのを諦めきれず
スマホで何度もアビスコの
オーロラライブを見るのですが
オーロラは現れてきません
窓を開け北方向を眺めますが
空は分厚い雲で覆われています
これじゃ無理だと思ったとたん
時差の影響もあり
物凄い睡魔が襲ってきました
今日は諦めて眠る事にします
ホテル詳細は
こちら→からもご覧いただけます