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４日目(２月２２日 木)
ブリョクヤーデン 滞在 下線の文字をクリックすると詳細ページに移行します
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今朝もまた時差の影響で早く目覚めました
昨夜オーロラが出るか確かめる事を諦め
その後にもしかして
これは過去一日分のオーロラ観察映像を
映像を見たところアビスコでは
アビスコもここもほぼ同じ条件なので
部屋でのんびりと過ごし
バーラウンジには誰もいません
既に数組の宿泊客が
料理は一般的なものが
北欧は固いパンの種類が多い
朝食はいつも同じ物ばかり
朝食を済ませ
ピーンと張りつめた冷たい空気
手前に見える小屋はホテルのロッジ
ここは人気で予約できませんでした
ホテルの裏山を散歩します
ホテルとスポーツショップの間の
写真右の建物がスポーツショップ
そこ迄は余り遠くは無いけれど
坂の途中後ろを振り向くと
それ程きつい勾配では無いけれど
案内板がある広場まで
ここまでで主人がギブアップ
未だ行程の半分も来ていませんが
スキーヤーは殆どいなく
窓の外を見ると列車が走っています
雪道走行を確かめるため
路面は良く整備され凍結は無く
主人は調子に乗り80キロ走行
直ぐにアビスコ
観光案内所です
主人は雪道を歩きたくないと拒否
ここは宿泊所も色々あり
手前の木々が
見るものも何もないので早々に
空には青空が見えていますが
今晩は晴れるかな
行きがけに気づいていましたが
凄い氷の塊
よく見ると上に
下からロープを使い上に登る
昨日はフロントの人に頼み
外は夕陽が東の空の雲を照らし
雲が赤く染まる景色は
突然オーロラ予報で
時間が来たので夕食に行きます
前菜はオープンサンド
ブリオッシュパンの上に
主人のメイン
メインのはずの蠣が見当たりません
肝心の蠣は下の方に2つだけです
私が同じ物を食べてみると
後で聞くとスモークされた
肉は筋が多くて切りにくい上
殆ど筋ばかりで
すると多くの人が北の空に向け
肉眼ではごく薄い雲があるのみ
弱い弱いオーロラが出ていました
このようにカメラで見ると
夢中でスマホのカメラをかざし
ゆらゆらとうごめくオーロラ
この時は薄すぎて肉眼でも
しかしスマホの液晶画面を見ると
主人はスマホで見る事もせず
後でオーロラの画像を見て
やはりこの程度のオーロラでは
残り2日の間にもう少しましな
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