7日目(7月28日)
マントヴァ から ヴェニス まで
(画像をクリックすると大きくなります)
今日も爽やかな朝
朝日がキラキラ輝いています

朝食の為に階下に行きました
今日は種類が豊富
手作りの料理も数多くあります
おまけに卵料理まで
作ってくれました
たっぷり朝食を食べた後
部屋に戻って荷物の整理です
出発準備も整い
地図で行き先を確かめようと
老眼鏡を探したのですが
何時も入れているはずのバックにありません
荷物をもう一度ひっくり返して
必死で探したのですが
何処にもありません
眼鏡が無いと
地図を見る時大変不自由です
昨夜のレストランで
メニューを見る時に使って以降
眼鏡は使用していません
恐らくここで忘れたのでしょうが
電話番号も判らず
連絡を取る方法が判りません
チェックアウトをする時に
女性オーナーにどうするのが良いか
聞いてみました
すると彼女は
「11時くらいまでは店に誰もいないから
電話をしても無駄だと思いますよ
その頃に店に行くのがよいでしょう
私も電話をして聞いておきます」
と言われました
と言う訳で時間が来るまで
マントヴァを再度観光をする事にして
チェックアウト

思わぬハプニングで
今日は観光するつもりでなかった
マントヴァをもう一度観光です
昨日は余り観光していなかったので
見なかった所を見てまわります
楽しみだった宮殿内部が駄目なので
余り観光意欲が湧きませんが

先ずエルベ広場へ
既に露店が沢山出ています
此処は街一番の
賑やかな場所のようです

エルベ広場正面には
ラショーネ宮殿
その前のカフェは
まだ開店準備中でした

何処に行こうかと検討し
アルコ宮へ行って見る事にしました
エルベ広場からは歩いて
7〜8分の距離です
商店街通りを歩いて行くと
途中の広場の露店で
野菜や玩具が売られていました

暫く歩くと目の前左手方向に
大きな建物が見えました
これがアルコ宮
入口を入りチケット売り場へ
見学はガイドツアーだけ
今から20分待つ必要が有ります

ツアーで見ると時間が掛るので
少し迷いましたが
結局参加することにしました
時間まで宮殿の庭を見て
待つように言われました

庭は余り手入れをしていないのか
鬱蒼としていました

時間が来て他3組の観光客と
一緒に回ります
説明を受け見て回りましたが
私には少し退屈でした
殆どの場所が撮影禁止
最後のこの広間だけ
撮影が許可されました
約1時間のツアーが終わると
時間はもう11時過ぎ
眼鏡を忘れたレストランに行くのに
丁度良い時間です
レストランへ行く道の途中に
学術劇場が有ります
ガイドブックには
結構よさそうに書かれています
見学するかしないか迷いましたが
後で後悔しないよう見学することにしました

チケットを購入し内部へ
それほど大きくないのですが
大変美しい内部です
バロック形式の劇場としては
最高傑作の一つだそうです

客席は4階建ての
ボックス席になっています
美しい照明がこの劇場を
より一層魅力的にしていました
最初少し迷ったのですが
劇場見学はして良かった
劇場を出て少し歩いた所に
昨夜のレストランが有ります
レストランのドアーを開けると
昨夜のオーナーが受付に立って
開店準備をしていました
彼は私達の顔を見ると笑いながら
傍に置いてあった眼鏡を手渡してくれました
宿の主人が電話をしてくれていたようで
私が眼鏡の事を訪ねる前に
眼鏡は無事私の手元に戻ってきました

眼鏡が戻りほっと一安心
主人に礼を言いレストランの外へ
レストランを出た目の前に
ジェラート屋が有りました
眼鏡が無事戻ったお祝いに
ジェラートで乾杯
眼鏡を忘れた為に
今日の予定が狂いました
当初の予定はヴェニスに行く前に
ヴェローナとヴィチェンツァへ
行くつもりでした
しかしマントヴァの出発が遅れた為
一か所しか行くのは無理です
2か所観光するのを強行すると
ヴェニス到着が遅れる可能性が有ります
息子達<の到着時間迄にヴェニス空港へ行き
ロビーで待つ約束をしています
どちらを観光するか迷いました
主人は2か所とも観光していませんが
私はヴェローナは一度訪れています
それなら二人とも訪れた事の無い
ヴィチェンツァへ行くことにしました

旧市街の手前に車を停め
歩いて旧市街に行きます
街の中心までの街並みは
さびれていて余り綺麗ではありません

この街の至る所に
パッラーディオの造った
宮殿が有るそうです
しかしどれが
宮殿なのかよく判りません
この一角は緑が有り
周りの景色も少し綺麗です
イタリアは余り家の前を
花で飾る習慣が無いのでしょうか
イタリアの建物の多くは
中庭が有るようです
家の外よりも中庭の方に
植物を植えるのが
普通なのかもしれません

この家の門の上を見ると
パラッツォと書かれていました
恐らくこれも
パッラーディオの
作品の一つなのでしょう

案内板に従い歩いていると
向こうにドォーモの屋根が
見えてきました

ドォーモ前の広場にやってきました
この街の詳しい地図が無く
持ってきたガイドブックだけが頼りです
現在の位置がわかるまでに
かなり時間が掛りました

ドォーモ入り口です
入ろうとしましたが扉が開きません
はっきりわかりませんが
どうやら昼休みのようです

今度は観光の中心
シニョーリ広場に行きました
背の高い時計塔が
いきなり目に飛び込んできました

時計塔横の建物は
パッラーディオの代表作
バジリカ
観光客が少なく閑散とした広場

真中の建物は
ヴェネッツィア共和国総督官邸

シニョーリ広場に建てられた
ヴェネッツィア円柱

入口が大変美しい建物

これもシニョーリ広場にあった
素晴らしい彫刻の建物
かんかん照りの中歩きまわり
かなり疲れました
時間はもう1時を過ぎています
トイレ休憩を兼ねて
バジリカの中にあるカフェーで
昼食をとる事にしました
やはりここでも席料としての
パンがたっぷり付いていました

またもや昼食に時間が掛りました
ヴェニスへ向かう途中で
交通渋滞が有るかもしれません
この辺でで観光を止めて
元来た道を引き返す事にしました
ヴィツェンツィアは余り感動がなく
印象に残らない町でした
これならヴェローナに行けばよかったと
ちょっぴり後悔が残りました
高速に乗り一路
ヴェニスの空港に向かいます
走ること1時間ほど
4時過ぎ無事ヴェニスに到着
車を返し空港のロビーへと向かいました
息子達の乗る飛行機の到着が
夕方の5時過ぎ
まだ30分以上あります
到着ロビーの椅子に腰かけ
待つことにしました
5時近くになり掲示板を見ると
どうも到着が遅れるようです
予定より10分以上経ちましたが
未だ着かないようです
30分経過した頃やっと着きました
ところがそれから暫く待っていても
息子達は出てきません
息子から主人に電話が有り
荷物が未だ降ろされてないとの事
イライラして待つこと1時間余り
やっと息子たち家族が出てきました
無事合流することができ一安心です
空港を出て左手にある遊歩道を歩き
水上バスの乗り場へと急ぎました
空港から乗り場まで
思ったよりも距離が有ります
予約しておいた水上タクシーに
バウチャーを見せボートに乗り込みました

10人乗りの水上タクシーで
予約してあるホテルに向かいます
所要時間は30分余り
タクシーは凄い勢いで波しぶきをあげ
浅瀬にぶつかりながら走ります
孫たちは大喜びです
ところが10分ほど走った所で
ボートが停まってしまいました
どうやらエンジンの故障のようです
其処からが大変でした
運転手が一人で故障箇所の部品交換
彼は血みどろになりながら
20分以上かけて修理を終えました
故障した時は少し不安でしたが
何とか無事ボートも動きました

飛行機の延着
その上ボートのエンジンの故障で
ホテル到着が遅れましたが
やっとHotel londora Palaceに
着く事が出来ました
チェックインを終え
4階の部屋へ案内されました
息子達とは隣どうしの
素晴らしい景色の部屋です
部屋で少し落ち着いてから
息子達と夕食をどうするか相談したところ
軽い機内食も出たし子供たちも疲れているので
部屋で軽く食べる方が良いと言います
日本時間でもう夜中の1時を過ぎています
ルームサービスは運ばれるまで時間が掛ります
長旅で疲れている孫の事を考え
市内のテイクアウト店で
食べ物を買って来ようと言う事になりました
ホテルはサンマルコ広場まで2〜3分
大変便利な立地で直ぐ食事を調達できました
明日はヴェニスの町をぶらぶら散策します