12日目(7月21日 月)
クラクフ → ヴィソケータトリ
(下線文字をクリックするとその説明、写真をクリックすると大きな写真に変ります)
7時過ぎレストランへ
朝食を食べに下りました
レストランには私達と
昨日出あった日本人夫婦だけ
朝食をしながら
彼らと旅の話題で盛り上がりました
今日は国境を越えスロバキアまで
途中で2か所観光を予定しています
話題は尽きませんが
そろそろ切り上げ部屋へ戻ります

9時過ぎチェックアウト
昨日と同じS7号線を南下
その後E77号線に入り
更に国道52号線へ
国道を走って直ぐ
左前方の丘の上に
それらしい建物が見えてきました

52号線から脇道に入り
坂道をどんどん走っていくと
丘の中腹の公園内に
カルヴァリア・ゼブジドフスカが
ありました
17世紀に建てられて以降
今も変わらぬ姿のままです

教会の周りには
教会関係者の住まいや
土産物屋がありました
教会はカソリック巡礼地
建物とこの辺りの公園が
ユネスコ世界遺産です

中に入ってみました
美しいフレスコ画の天井

祭壇近くまで行ってみます
素晴らしい金銀の細工
そしてフレスコ画

教会は丘のほぼ頂上
その入り口からは
美しい景色が見渡せました
美しい教会を堪能し
次の目的地に向かいます
次は南部小ポーランドの
木造教会群の一つに行きます
南部小ポーランドの中には
15世紀ごろに建てられた木造教会が
50余りあるそうです
その中の6か所が
世界遺産に指定されていて
その内の1つ
デンブノ教会に行きます
国道52号線から
高速道路E77に乗り替え
暫く走っていると
渋滞に巻き込まれました
高速に入って直ぐナビ画面で
数キロ先に渋滞があると
表示されていました
新しいナビはこの警告が
出るようになっています
やはり大渋滞
車は殆ど前に進みません
1時間余りかかり
やっと渋滞を抜けました
渋滞の原因はやはり
高速道路の料金所でした

高速を降り暫くして
969号線へと左折
のどかな田舎道です

20分程走るとデンブノ教会の
案内板がありました
車を駐車場に停め料金を支払い
駐車場奥にある
細い農道を歩いていきます
駐車場の方に振りかえると
南部地方の美しい風景が
広がっていました

前方の黒っぽい建物が
恐らく教会でしょう

木造教会の横の入り口です
観光客がだれもいないので
ひっそりとしていました

教会の前にまわってみました
趣のある可愛い建物です
残念ながら教会内部は
予約なしでは見る事が出来ません
窓から内部をみてみましたが
暗くてよく解かりませんでした

門の前に案内板がありました
この辺りにはもう3か所
木造の教会があるようです
見に行くと到着が遅くなりそうなので
他の教会を見るのは諦めました

教会を後にし
元来た道を戻ります
途中コウノトリの巣を
数多く見かけました
国道47号線に入り
ザコパネ方面を目指し南下
時刻は今1時半
このままホテルに直行すると
到着は5時頃の予定です
ホテルまで行く道の近くに
最初の計画で宿泊を予定していた
ザコパネの町があります
ホテル到着が遅れるので
少し迷いましたが
やはりザコパネの町を観光することにします
ザコパネに近づくに従い
雲行きが怪しくなり
ぽつぽつと雨が降りだしました

1時間余りでザコパネに到着
駅近くの広い駐車場に車を預け
歩いて町の中心部へ向かいます
歩く事10分余りでクルプフキ通り
さすが人気の保養地だけあり
観光客で大変賑やかです

この辺りには
ザコパネスタイルの建物が
幾つか残っています

この町はポーランドの
山岳リゾートの拠点
観光客に交じり
山登りの姿をした人々を
数多く見かけました

ザコパネ名物の
スモークチーズを売る露店が
ずらっと並んでいました
味見をさせてくれるので
試食してみました
あっさりとした味ですが
塩分は結構強かった

ザコパネの町を後にして
ホテルへ向かいます
961号線から右折して
49号線へ入ると前方に
タトリ山地が見えました
タトリ山地の向こう側に
今日宿泊するホテルがあります

49号線の山道を走っていると
峠に差し掛かりました
此処から向こうがスロバキア
道も49号線から67号線へと
名前が変わります

その先の方には
速度表示板がありました
スロバキアとポーランドでは
制限速度が若干違います
スロバキアでの
高速道路の制限速度は
120キロでした
67号線を右折して
山岳道路の537号線へ入った頃から
雨が激しくなりました
スロバキアの通貨はユーロです
前回の旅行で残ったユーロを
うっかり持ってくるのを忘れたので
ATMで引き出さなければなりません
ナビでATMの場所を検索し
一番近くにあったATMから
ユーロの現金を引き出しました
これで明日リフトで山に登る時の
お金の心配はいりません

ホテルへ向かう途中
タトリ電気鉄道の列車と遭遇
シュトゥルーブスケ・プレソと
タトランスカー・ロムニツァの間を
往復しています
目指すホテルのある町は
シュトゥルーブスケ・プレソ

激しい雨の中6時半過ぎ
Grand Hotel Kempinski High Tatras
到着
車寄せで荷物を下ろし
ホテルの中へ運んでもらいます

ロビーのソファーに座り
シャンパンやジュースを頂きながら
優雅にチェックイン
まるで日本の温泉旅館で
チェックインしているような
そんな気分になりました
チェックインを終え
スタッフに部屋まで案内してもらいます
部屋までの途中で
彼女が40周年記念の
お祝いを言ってくれました
そして
私達が予約したジュニアースィートの中で
一番良い部屋を用意しておいたと言います
案内され部屋に入ってみると
リクエスト通りの
バルコニーから湖がよく見える
最高のロケーションの部屋でした

部屋のテーブルの上には
スロバキア産の赤ワインと
果物が置かれてあります
私たちへのプレゼントでした

ワインの横にあった封筒には
メッセージカードが入っていました

中はお祝いの言葉と
何人ものスタッフのサイン
こんなプレゼントは初めて
大感激でした

8時前レストランへ
落ち着いた雰囲気の中
美味しい夕食を頂きます
明日はこのホテルに連泊
高さ2633、9mの
ロムニッキー・シュティート峰へ
ロープーウェイで登ります
明日も雨が降っていたら
頂上からの景色は望めません
明日は晴れますように