14日目(7月23日 水)
テラセイラ島1日中ドライブ
(下線文字をクリックするとその説明、写真をクリックすると大きな写真に変ります)

目が覚め窓の外を見ると
外が明るくなってきています
慌ててテラスに出ると
地平線の向こうから
太陽が顔を出していました

左側に目をやると
昨日は暗くて判らなかった
この町の中心部が見えます
ホテルは町外れにありました
今日は一日中
この島をドライブします
先ずは腹ごしらえ
朝食を食べに行きます

朝食を済ませ出発
先ずはこの島の中心地
アングラ・ド・ヘロイズモへ
丁度アジサイの季節
道の至る所で見られます

テルセイラ島は人より
牛の方が多いそうです

アングラ・ド・ヘロイズモ市内到着
道路の駐車可能な場所に停め
チケットを購入し
それを車内において散策開始

世界遺産のこの町は
カラフルで可愛い雰囲気
先ずはメイン道路を歩き
大聖堂を目指します

歩いて直ぐ町の中心広場
シンプルな外観の大聖堂

聖堂の中もかなりシンプル
繊細な彫刻は見当たりません

パイプオルガンも飾り気がなく
シンプルな作りです

大聖堂前の外の景色
可愛い店が並んでいますです

大聖堂から海岸方面へと
歩いていきます
海辺には小さな砂浜があり
人々が海水浴を
楽しんでいました
この向こうの半島の上から
町の景色が楽しめるそうです
歩いて行こうとしましたが
頂上まで結構距離があります
車で行く事にし
車を停めてある所まで引き返しました
車に乗り込み
その場所をナビに指定
ところがナビの画面が現れた途端
電気が空っぽだと表示して
動かなくなりました
よく見るとシガーソケットのランプが
点いていません
しっかり差し込んでも
通電されている時に現れる
表示ランプが点きません
ポルトガル本土でも
このナビを使っていたので
壊れているとしたらこの車の
シガーソケットの部分だと思われます
空港で貰った簡単な地図だけが頼りだと
これから先かなり不便です
空港に戻り別のレンタカーと
交換してもらう事にします
空港に行こうと
もと来た道を引き返したつもりが
道を間違えてしまい
とんでもない道に出てしまいました
今どこにいるかさえ分からなくなりました
ここの場所が判らない侭
北方面へ走っていくと
地図に書かれているのと同じ
土地の名前が出てきました
この道をもう少し先へ走ると
大通りに出られそうです
私の直感が見事当り
なんとか大通りに出ました
此処からは空港までの標識が
道のあちこちにあるので大丈夫です
かなりパニックになりましたが
やっと空港に着きました
レンタカーカウンターにいた女性に
シガーソケットの部分が壊れているのか
ナビが機能しない事を伝えました
すると女性は車の中を見て
ナビの電源はシガーソケットからではなく
安全の為ここにあるUSBポートから
取り入れると言うのです
USBコードを使って
ナビの電源を入れるのは初めてです
ナビのアクセサリーにも
USBコードは付いていません
ひょっとしたらパソコンで
写真取り込みする時に使うUSBコードが
使えるかもしれません
とにかくホテルに戻ることにしました
ホテルに戻り荷物の中から
パソコンのUSBコードを持ち出し
ナビにつなげましたが充電は出来ません
当然のことながら
このUSBは画像の取り込み専用で
充電機能はありません
これは困った
お手上げです
これではナビを使う事が出来ません
その時ふと思いだしました
今回の旅行では
電動歯ブラシを持ってきていました
その歯ブラシの電源はパソコンから
USBコードを使って取り込みます
大急ぎでもう一度部屋に戻り
そのUSBコードを持って来て
繋いでみました
大正解です
ナビの充電が出来るようになりました
ただコードの長さが短いため
車のフロントガラスに
ナビを取りつける事は出来ません
運転席と助手席の間に置いて
ナビを見る事にします

バタバタしましたが
再び島内ドライブに出発
朝見過ごした
小山へと寄り道しました

山の高さは545m
ここは海からの風が強く
体が吹き飛ばされそうです

向こうの方に見える湾が
今宿泊しているホテルのある町
島で二番目に大きい町です

のどかな景色で見飽きませんが
そろそろ次へと出発です

この島にはケーブが2か所あり
それらを見学します
道の両側にはアジサイの花

ずっと続くアジサイ街道
主要な道は舗装されていて
大変走りやすい

まず最初のケーブに着きました
広い駐車場に車を停めます
停まっている車は
私たちを除くと2台だけ
ガランとしていて淋しい

向こうの方が入り口のようです

受付でチケットを購入し
ケーブへのトンネルを歩きます

トンネルを抜けるといきなり階段
下へと降りていきます

階段の途中から上を見上げると
ぽっかりと空いた穴
あの穴の外が地上のようです

階段は下へ下へと
長く続いています
どんどん地下深くへと
降りていきます

やっとこの穴の一番下に到着
大変深い洞窟です

そろそろ洞窟の外に出ます
帰りはこの長い階段を
どんどん上る事になります
行きは楽でも帰りはつらい

次のケーブへ向かう前に
マグマのガスが地上に
噴き出ている自然公園へ

ケーブから走り直ぐ到着
此処は遊歩道が整備され
ガスの噴出を見ながら
トレッキングが出来ます

自然の中を歩きながら
その景色を楽しみます
観光客も2組だけで大変静か

トレッキングしていた家族の中の
女の子二人が柵を乗り越え
ガスが噴出する直ぐ傍まで歩いていきました
ガスは激しく出てはいないので
大丈夫だとは思いますが
余り褒められた行為ではありませんね
自然公園を後にし
次は第二のケーブへ向かいます

10分ほどで到着
ケーブへの入り口は
かなり小さな建物です
ケーブの建物だとは気付かず
一度通り過ぎてしまいました

この辺りには民家もなく
自然一杯です

建物の中に入り
受付でチケットを購入
ケーブの説明を受けた後
ヘルメットを渡されました
このケーブも先程と同じく
自由に歩くことが出来ます
ここのケーブは横穴です

歩く順路は説明された通り
壁にかかれた色を頼りに歩くだけ

こんなに天井が低い所もある為
ヘルメットが必要なのです

頭を打たないように
細心の注意をしながら歩きます
ケーブ見学を終えました
次に高さ1021mある
この島で一番高い山に行くつもりが
山の下から見ると頂上付近は
天候が悪く一面雲で覆われています
この天気だと頂上まで行っても
町の景色を見る事は出来ません
明日に持ち越す事にして止めました

予定変更で朝に行きかけた
アングラ・ド・ヘロイズムの
半島にある丘へ行く事にします

丘の上迄の道は整備されているので
簡単に車で行く事が出来ました
ところが
此処もやはり霧が立ち込めていて
景色はいまいちです

時間はもう夕刻
そろそろホテルに帰ります
町の中の中心道路以外は
全て細い道ばかり

海岸沿いの賑やかな場所
港町らしい華やかな雰囲気

やっとこの町の大通り
R1−1線へと出てきました

町の外れに
牛のモニュメントがありました
此処からは空港へ向かう
高速VRを走ります

途中でR2−1道路へと逸れました
この道は今日だけで2往復です
舗装されていない道ですが
景色が素晴らしい
夕刻6時前にホテルに到着

そろそろ夕食を食べに
昨日と同じレストランへ行きます
店に入ると昨夜の女店員が
笑顔で迎えてくれました
席も昨日と同じ場所
テラス席なので涼しい風が心地よい

料理を待っている間に美しい虹が
しかも親子の虹です
美味しい料理に満足して
ホテルへ帰ってきました
明日は夕方に飛行機でファイアル島へ
それまでの間は島内ドライブを楽しみます