１４日目(７月２３日)

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モシェエン　より　トロンハイム　まで

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朝目が覚め窓の外を見ると
雨はすっかり上がって青空が雲間から覗いています

久しぶりの良い天気で気分もウキウキ

先ずはレストランへ朝食に

何処のホテルも同じような品揃えで
毎朝ワンパターンの食事です

チェックアウトを済ませ出発

モシェエンの町は落ち着いた小さな町でした

ホテルを出て直ぐビュースポットの標識

脇道に逸れると
もの凄い水量の川が見えました

絶景です

下まで降りていくと水しぶきが凄い

私たちが立ち去ろうとしたとき
一台の観光バスがやってきました

やはり此処は一寸した
観光スポットだったんです

再度ホテルを目指し一路南下

のどかな風景が広がります

この辺りの風景は
北極圏のような淋しさはありません

のどかな田舎道

ドライブも快適です

時折豊かな水量の川が
木々の間から見え隠れします

ノルウェイの森

素晴らしい景色が続きます

こんなに低い山でも
雪を抱いています

やはり北欧です

またまたビューポイントの標識が

細い道に入ると
素晴らしい景色が待ち受けていました

真っ青な水
雪を抱いた山

だぁれもいません

この景色独り占めです

景色を堪能し又出発

この道路はトロムソまで行く鉄道が
ほぼ並列して走っています

しかし一度も列車と
遭遇することはありませんでした

お昼近くになり
景色の良い場所を見つけお昼ご飯

良い景色を眺めながら
青空の下で食べる昼食は最高です

お腹も満足し
再度ホテルへ向け南下

穏やかなドライブが続きます

あれれ、、、

道路上でのんびりと
牛が草を食んでいます

徐行しながら前に進みます

この辺りは
広大な牧草地が広がります

狭い橋に差し掛かりました

片側通行の為向こうからの車が
通り過ぎるのを待ちます

ガソリンが少なくなったので
給油のついでに休憩です

この辺りも素晴らしい景色が続きます

道路も広く快適なドライブです

小さな村が次々現れだしました

目的地はもう直ぐです

フィヨルドの海が見えました

もうすぐトロンハイムの町です

やっとトロンハイムの町に
入りました

今までの中で一番の大きな都会です

今日のホテル
ブリタニア　ホテルに到着です

ホテルの前に車を停め
チェックイン

すると「よい部屋に変えておきましたが料金は同じです」
と言われました

駐車場の場所を聞くと
ホテルに駐車場は無いと言う事です

荷物だけ下ろし教えられた公営駐車場へ

駐車場から戻り部屋へ

アップグレードされた部屋はベランダの付いた
デュプレックス

リビングには
果物とワインが置かれていました

部屋で一息ついてから町を散策です

先ずはニーダロス大聖堂を
目指します

聖堂はノルウェイ最大だけあり
堂々とした門構えです

門を入ると墓地が広がっています

あちこちで
季節の花が咲き誇っていました

聖堂正面入り口は堂々として
見る者を圧倒します

チケットを購入し中へ

ステンドグラスが輝いていました

バロック様式

中世建造物としては
北欧では二番目の大きさだそうです

祭壇の上です

開館時間が終わり扉が閉められ
今からミサが始まります

外に出ようかミサに出るか迷いましたが
ミサに参加することにしました

オルガン奏者が
ミサの準備をしています

此処のミサは
若い修道女だけで行われました

荘厳なるミサ曲が
女声のハーモニーで奏でられます

ミサに参加した為時間を食ってしまい
見たい場所は閉館時間を過ぎてしまいました

フルー教会を横に見ながら
鉄道駅方面に向かい
町をぶらつくことにしました

川を右手に歩いていくと
川向かいに古い倉庫街が見えました

暫くすると中央駅広場に出ました

この辺りにガイドブックに書かれてある
シーフードレストランがあるはずです

が。。いくら探してもないのです
どうやら別の店に変わったようです

これでガイドブックに載っている店が
無くなっていたのは２度目です

仕方がないので
他のよさそうなレストランを探しましたが
ピザ屋ばかり目につきます

諦めてホテルで夕食をとることにしました

ホテルのメインレストランは夏休みなので
ホテルのビストロで夕食です

早めに入った為席は有りましたが
この後すぐに満席になってしまいました

此処は町の人に人気の店の様で
大変にぎやかな夕食になりました

明日は
ガイガンゲルフィヨルドのど真ん中まで行く予定です

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