14日目(7月23日 日)


アステック滞在
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本日の行程地図




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ベランダに出ると
草刈りをしている人が見えました

とてものんびりした風景
ぼんやりしながら眺めていました



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そろそろ朝ご飯

今日はテラス
景色を楽しみながら食べます



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空には雲一つなく
絶好のドライブになりそう



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あれ

自転車に乗った人が
ホテル前の道を走っています

天気も良いし気持ちよさそう



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朝日を浴びながら
食事をしたいので日の当たる席へ



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ここから見る景色は最高

今日は目の前の山のにある
ヒンタートゥクス迄行く予定



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朝食を済ませ
出かける用意も整いました

そろそろドライブ出発



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ホテルの前の山肌に建つ家々
南チロル地方の風景です



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アステックの細い道を
無事走り終え大通り

ほっと一息



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暫くすると前方氷河を抱いた
山が見えてきました



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この辺りの村もホテルが多い

登山の格好をした人々が
出発準備をしていました



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リゾートホテルの立ち並ぶ
村の中を通り抜けます



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村を外れ前方の山を見ながら
快適なドライブを続けます



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道路もよいし景色もよいし
そして天気もよいし



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目的の山が見えだしました
もう直ぐヒンタートゥクス



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ヒンタートゥクスの村が
見えてきました

想像していたのより
随分賑やかな村です



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駐車場が何か所かありましたが
結局地下駐車場に停めました

何処に停めても
無料だったと思います



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ロープーウェイ乗り場で
チケット購入

上まで3回ゴンドラ料金
一人48€結構高いです



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乗客はかなり多く
少し列が出来ていました



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ゴンドラ内部には揺れた時の為の
持ち手がありますが
私には手が届きません



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コロナ禍真っただ中の時に
張られたであろう安全を促す
シールもそのままありました



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最初の駅に到着
別のゴンドラに乗り換えです



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最初の駅の周りはショップ
レストランもありました

ここで標高2100m



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ゴンドラ乗り場
途中にあった休憩所

頂上の気温は3度だそうな



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2回目のゴンドラ乗り場の
近くから見た景色



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2つ目のゴンドラ乗り場の入り口へ



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今度は待たず
乗る事が出来ました



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上に向かって動き出しました



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ゴンドラから見た上の景色
次の駅は見えません



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ゴンドラの下の景色



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2個目のが見えてきました



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駅を降りると頂上の気温
先ほどより低く2℃になっていました



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2個目の駅を降りてから
3個目の駅までは
少し歩かねばなりません



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初めての利用で様子が分からず
人の流れについていきました



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100m程歩くと
3個目の駅が見えました



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駅舎にはここの標高2660m
書かれてありました



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いよいよ最終地点
雪が多くなってきます



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太陽の当る方向によっては
緑豊かな場所もあります



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動いているゴンドラのから
スキーを楽しんでいる人も
ちらほら見受けられました



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左手に見えるゴンドラ
スキーを楽しむ人の為
良く見ると動いています



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最後の駅が見えてきました

駅は岩をくり抜いて
作ったのだと思われます



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頂上駅に到着

外に出るとオルペラー山3476m
目の前に見えました

しかし頂上は雲で見えません



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なのに雪 雪 雪
気温は2℃
冬だと錯覚しそう



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スキーを楽しむ人々も大勢



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駅舎の上に展望台があります



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展望台に行く階段の横
なぜかの人物看板が



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展望台への階段を上ります



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展望台は広々とした空間



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向こうに見える山の一つ
オーストリアで二番目に高い

オルペラー山3746m



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オルペラー山頂はずっと雲の中
残念ながら頂上が見えません



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ここで記念写真を撮るつもりが
頂上が隠れていて残念



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反対方向の景色
やはり絶景です



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展望台からを見ると
子供達が雪遊びを楽しんでいます

此処には氷河
内部探検ツアーがありますが
主人の足を考え止めました<



景色も堪能したので
そろそろ下におります



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スキーコースを見てもなぜか
滑っている人を見かけません



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途中駅に到着

少し歩いて次の駅に向かいます



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ここはなぜか
スキーヤーが大勢います



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丁度お昼時

スキーヤー達は昼食の為
休憩していたようです



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2番目のロープーウェイ乗り場まで
やってきました



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2階に上がると大勢の人々が
昼食の真っ最中



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3階に上がるとサンデッキがあったので
ちょっと寝心地を試してみました



3回もゴンドラを乗り継ぎ
まで降りてきました

地下駐車場に戻り
アステック帰る準備をします



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アステック迄の街道沿いには
可愛い宿がたくさん建っていて
見ていても楽しい



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アステック村へ行くまでの
すぐ手前の村にある
ロープーウェイ乗り場に行きました



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ここからゴンドラに乗り
上まで行ってみる事にしました



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今は3時前この時間から
上に行く人は余りいないのか
直ぐに乗る事が出来ました



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ゴンドラから乗り場を見てみたら

アステック村へと続く
へアピンカーブの道が
見えました



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ゴンドラからは先ほどの
ヒンタートゥクス辺りが見えます



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下には
放牧されていました



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数分で駅に到着

ゴンドラを降りた所にカフェがあり
のんびり寛いでる人々が



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カフェの近くから見た景色

向こうの方に見えるのは
ひょっとしてオルペラー山かも



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別方向から見た山の景色



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ほんの少し歩いた処に
またカフェがありました



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ここには自転車がいっぱい
置かれています

自転車に乗って
山を下るのでしょう



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ここはだだっ広い草原
殆ど起伏が無いので
ハイキングにもってこいです



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せっかくを持ってきたので
向こうの方まで歩く事にします



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季節柄か黄色い花
一面咲き乱れていて奇麗



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も放牧されていて
無心に草を食んでいます



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のんびりゆったり
草を食む



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食べ飽きて休憩中ですかね



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牛は皆カウベルをつけていて
草をはむ動作の度
ベルの音が聞こえます



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牛は人に慣れているのか
全く警戒心がありません



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本当にいい景色
時間が止まったような気分



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空いているベンチを見つけ
絶景を見ながらコーヒータイム



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おや
何か飛んでいます



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よく見ると
パラグライダーです

しかも幾つも見えます



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ベンチからを見ると
自転車を楽しむ少年の姿

各々が各々の
余暇を楽しんでいます



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コーヒータイムの後
小さな池の周りを歩きます



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池を半周ほど歩くと
景色が変わりました

谷底の美しい風景



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別の方角から見た景色



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池を一周し充分楽しんだので
そろそろ帰ります



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牛は相変わらずのんびり



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ここはほぼ平地なので
足の悪い主人でも
絶景を楽しめる場所でした



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ロープーウェイ乗り場近くの
子どもの遊び場



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そろそろ夕刻
帰る人も徐々に増えました



ゴンドラを降り宿までの
細い道をびくびくしながら走り
宿に到着

明日には慣れると言われていましたが
やはり対向車が来るかもと思うと
普通の速度では走れませんでした



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部屋に入って落ち着いた
宿に戻ってくるを見かけました

こうして見てみても
道幅はかなり狭いです



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夕食の時間になったので
レストランへ出かけました



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昨夜も置かれていたのですが
今日も私たちの名前の書かれたメニュー
テーブルに置かれていました



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美味しく夕食を食べた後
今晩もホテルの外に出てみました



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ホテルの前の細い道
歩いてみます



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道の真ん中
手を広げてみました

道幅はこれだけしかなく
ガードレールもありません

走るのは結構怖いです



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食後部屋に戻ると
ベッドにお土産が置かれていました

この宿特製リキュールです



明日
グロッスナー山岳道路を走り
フランツヨーゼフ氷河を見て引き返し
エーデルワイスシュピッツェ
山小屋に宿泊します




朝食詳細はこちら→からもご覧いただけます

夕食詳細はこちら→からもご覧いただけます



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