6日目(7月18日)


ライヨール より トゥールーズ まで
(画像をクリックすると大きくなります)


昨日は大変遅く眠りについたので
今朝はゆっくり目覚めました

窓の外を見るとしきりにが降り
凄いで3メートル先も見えません

朝起きから見る景色
楽しみにしていたので残念です



クリックで拡大します 支度をしている最中
呼び鈴が鳴りました

従業員の女性が朝食
運んできてくれました

小さな手提げ籠から取り出し
リビングのテーブルの上に
朝食をセッティングをしてくれました

素晴らしい手際の良さです



昨夜遅くまでかけて沢山食べた為
今朝は食欲が無く
残念ながらあまり食べる事が出来ません

ゆっくり時間をかけ食事を済ませ
11時前にチェックアウト


ホテルの部屋に置いてあった
ライヨール村の案内書に載っていた
ライヨールナイフを買いたくて
その立ち寄ることにしました



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ライヨールのメイン道路にある
駐車場に車を止めその店を探します

ところがその辺りを探すのですが
どうしても見つかりません

ナイフを売る
沢山並んでいるのですが
その店が見当たりません



クリックで拡大します 1時間以上探しましたが
どうしても見つけられません

諦めて他の店で買う事にしました

何処で買うか迷ったのですが
店主がこれぞ職人のように見えた
小さな店で買う事に決めて店の中

持ち手は牛の角木製の2種類
が気に入った木製12本購入



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ナイフも買う事が出来たので
ライヨール村を出発

ずいぶん長い間店を探した
もう2時をとっくに過ぎています

青かびチーズで有名な
ロックフォール村へ行く事は中止です



クリックで拡大します この辺りはひまわり畑
沢山見ることが出来ます

丁度ひまわりの時期
黄色の絨毯が広がっていました

この時間からでは小さな村
そんなに立ち寄る事は無理です

トゥールーズまでの道のりにある
2か所絞り込みました



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1時間半ほど走ると
ピュイセルシー村が見えてきました

小高い丘の上
城壁に囲まれたが有ります



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の途中の駐車場に車を停め
坂道いていきます



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この辺りは14〜15世紀に建てられた
木組みの家が多くあります

中世の香りがする素朴な建物です



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迷路のようになった細い路地
広場に向かって歩いて行きました



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村の中央にあった小さな教会
内部は素晴らしい群青色の天井

暫く声も出ないほどの美しさ



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村の広場には可愛い井戸

今は使用していないのか
花で飾られていました



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広場から眺める景色

グレニュージの森が
遥か彼方まで広がっています



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の絡まった一軒の家



そろそろこの村をにしましょう



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に向かったのがブリュニケル

此処はスペインへの
巡礼街道沿いのです



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先ずは塔を目指し
ゆっくりと歩いていきます

またまた坂道です



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至る所でブドウの木の植えられた
家が見受けられました

石造りの家とブドウの木
とてもよく合います



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迷路のように続く小道

黙々と坂道を歩き
高台の城を目指します



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この家のには
青い実をつけた葡萄
バラ絡まっていました



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小さな村の観光を終え
トゥールーズ目指します

その前に給油

フランスではカード払いの
セルフが殆どです



一時間ほど走り
トゥールーズの町に入ってきました

ホテル迄ナビに従って走ったのですが
途中至る所で工事中

なかなかホテル迄の道が見つかりません

仕方なく大きな地下駐車場に車を入れ
歩いてホテルまで向かう事にします



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約1キロ弱工事中の道路
荷物を引っ張りホテルへ向かいます

荷物は小さなスーツケース2個だけ
歩くのに苦痛はありません

15分程歩いて
Grand Hotel De L'Opera 
到着しました



クリックで拡大します チェックインを済ませ
食事の為に町に出かける事にしました

ホテルのレストランは
現在改装中休みだったのです

何処で食べようか迷いましたが
歩き疲れて足がだるい

ガイドブックかれていた
一番近い所に決めました



クリックで拡大します 直ぐにレストランは見つかりました

もう8時過ぎていた為
のテーブルは満席

屋内2階の部屋夕食です

最初だれもいなかったテーブルも
暫くすると満席

やはり人気があるようです



美味しい郷土料理に満足して
ほろ酔い気分でホテルに戻ります





明日は今回一番楽しみにしていた
ピレネー山脈のスペインとの国境近く
ガバルニー村に向かいます

途中ピレネー山脈にある
小さな村も立ち寄る予定です



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