5日目(7月26日)
アッシジ より ラベンナまで (画像をクリックすると大きくなります)
今日はラベンナまで移動する日です
天気が良いので 爽やかな空気の中で食べると
食事を終え支度を済ませ のどかな景色を眺めながら
2車線の国道を イタリアの道路は狭いうえに しかしこの国道は
2時間ほど走り 旧市街の手前まで車で走り ここからは一般車が入れないので
旧市街への門をくぐると ハアハア息を切らし 汗びっしょりになりながら 後で知ったことですが 私達はこの事に気づかず
休むことなくドォーモを目指して ドゥカーレ宮殿の向こうに
急な坂道を上り休まず歩いて 広場の向こうに目指す
中に入ってみます 白い大理石で作られた
次に広場を挟んで向こう側の
ラファエッロが下絵を描いた
かなり古く色あせていて
見学を終え外に出ました 広場の向こう左方向に行くと
レヴップリカ広場の前に この辺りが一番賑やかで
広場を通りすぎて直ぐ ドアーの上に国旗が掲げて有るので
中に入るつもりでしたが
もう少し先に行こうか迷いましたが 先ほどの賑やかな通りを抜け
時計を見ると1時を回っています 傍にテイクアウトのピザ屋が有ったので 本格的なピザではないけど これで観光の時間を
そろそろウルビーノを 王宮横の道を真っ直ぐ行くと 今度は下り坂
ウルビーノを出たのが1時半頃 この後サンマリノ共和国へ ナビで時間を出してみた所
宿を予約をする際 すると宿から
此処からサンマリノに立ち寄ると 電話をして到着を遅らせようかと しかしラベンナについてからも
もしサンマリノに立ち寄り 迷った挙句サンマリノは諦めました 今朝の出発時間を
サンマリノへ行かないと決めたら ところが途中の高速で渋滞に出くわし
結局ラベンナの町に 宿の近くまで来たのですが 車を停め店先で休んでいる老人に
其処は小さな小さな入口の民家でした ドアーは鍵が掛り開きません
時計を見ると3時58分
宿の駐車場は宿の中庭にあります 車を小さな中庭に入れ この宿は夫婦二人で経営しているB&Bで
部屋に案内され説明を受けた後 先ずは汗を流しさっぱりしてから
宿から歩いて直ぐの所に 入り口のインフォーメーションで 此処で4か所共通切符を買い 教会は博物館から歩いて
サン・ヴィターレ教会の正面 切符が無くとも入れる状態でした
中に入るとそこはモザイク芸術の世界 モザイクの宝庫ラベンナ わぁ!!
これらは全て 天井も壁も窓の装飾も
こちらは正面ドーム内右横の壁 これが一番の傑作だそうで
その向かいの壁
正面ドーム手前
その向かいドーム手前
天井もモザイク
別の場所に移動し これもまた大変美しい
次は隣にある 教会の脇出口から 中庭から見た教会の庭への出口
中庭にぽつんある小さな建物 余りにも小さいので
中に入ってみます 天井にはモザイクで出来た
この廟のモザイクは
よき羊飼いの図 トルコブルーの色が素晴らしい
四方の図柄がすべて違いました
次にネオニアーノ洗礼堂へ ギラギラ輝く太陽の光を浴び
チケットを見せて中に このモチーフは
本来購入したチケットは 最後の一つは
ホテルに戻り汗を流し一息入れてから
レストランは宿のドアを開けると
美味しい食事に満足し 街の中はまだ多くの観光客が
今日は残念ながら 遅い出発だった上に
明日はラベンナ郊外にある |