3日目(2月23日 日)


ルアンパバーン滞在 
(下線文字をクリックするとその説明、写真をクリックすると大きな写真に変ります)


8時から2回目のツアー
7時前に起床

顔を洗い洋服を着替え
先ずは朝ごはん

昨夜吐き戻し
の調子は最悪です

朝食は少しだけにしました

8時前にロビーに行くと
既にガイドが待機していました

ガイドは20歳前の若い男の子です

彼に歩いて観光するかと聞かれ
思わずオーケーと言ってしまいました

本当はの調子は最悪
体力なかったのに。。。



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彼のガイドで先ずは
モーニングマーケット

市民の買い物市場
大変活気があります



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色々なものがられ
見ているだけで面白い



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鶏肉をさばきながら販売

考えられない衛生管理状態

こんな気温で大丈夫かと
つい思ってしまいました



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魚屋

此処では酸素を入れ
生きたままで売っています

死んだ魚を並べ売る店も
多くありました



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根っこのようなものは
野生の生姜です



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モーニングマーケットを抜け
ワット・マイ・スワナプーマハム

裏口から入りました

境内にはお坊さん
学校があります

今日のガイドもこの同じ学校
勉強したそうです



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境内の隅にあった
時刻を知らせる為の太鼓



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ワット・マイ・スワナプーマハム
五層の屋根は標準的な
ルアンババーン様式



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本堂の
古代インドの叙事詩
ラーマーヤナをモチーフに
したものだそうです

物凄い輝きの金箔

入場料を支払い
靴を脱いで中へ

ちなみに入場料宿泊料金内
支払いは必要ありません



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寺院の前の仏塔



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次は王宮博物館へと
歩いていきます



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王宮博物館の中は撮影禁止

荷物はロッカーに入れ
ガイドの案内で見学



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王宮博物館の門の
直ぐ傍にあるお

また靴を脱いで入ります

16世紀にスリランカ
鋳造された53kgの黄金の仏像
プラバンを安置するお堂



王宮博物館の見学を終え
道路を隔てた向こうにある
プーシーの丘へ行きます

小高い丘の上に寺院があり
328段の階段をのぼります

最初は何ともなかったのですが
途中から具合が悪くなり
吐き気もしだしました

朝から体調がすぐれなかったのが
急に長い階段を上った為
ますます悪くなったようです



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何とか328段登り切り
一息つきます

ラオス様式の家の向こうは
メコン川

景色は綺麗けれど
体調は最悪



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反対側の景色

こちらの川はメカン川

向こうのを渡ると
空港へ行けます




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世界遺産になったことで
この建築様式
建てなければならないそうです

体調はますます悪くなり
写真を写している間も
額から脂汗が出てきます



我慢できなくなり
これ以上観光出来ない事を
ガイドに伝えました

プーシーの丘を別方向から降り
メカン川沿いの道で
ホテルの車を呼んでもらうことにしました



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車を待つ間に下を見ると
川に手作りが掛かっていました

向こうにレストランがあるようです



やっとホテルの車がやってきました

ここから最後の見学場所へと
車に乗って行きます



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直ぐにワットシェントーン

此処が今日の観光ハイライト

手前の霊柩車庫を見学したのですが
気分が悪く説明も
よく理解できない状態です



我慢が出来なくなり
此処にある他の建物の見学をやめ
ホテルへ帰りたいことを告げました

待たせてあった
ホテルの車に乗り込みました



部屋に戻りベッドへ直行
泥のように眠ってしまいました

小一時間ほど眠ったでしょうか
体調はかなりよくなりました

部屋のリビングに行くと
主人も昼寝をしていました



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気分がましになり
少し小腹がすいたので
冷蔵庫の上にある果物
お腹をごまかします

今日はライチでした



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その後ろには乾燥バナナ
乾燥タマリンド

小腹がすいた時
しょっちゅうつまみました

これらは少しでも減る
直ぐに補充してくれます



気分がよくなったので
ラオス貨幣を調達する為
に出ました



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ホテルで貰った市内地図を見て
ホテルから一番近いATM
歩いていきます



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この辺りは
ホテルゲストハウス
多く建ち並んでいます

その中の一軒のホテルの前に
ATMが設置されていました

早速国際カードを使い
日本円で5千円ほど
預金から引き出しました



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そのホテルの近く
レストランがありました

現地の人で賑わっています

お腹の空いた主人に付き合い
昼食にします




お腹も膨れたので
朝に見学できなかった寺を
少し見て回ります



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来た道を戻る形で
へまっすぐ歩いていくと
ワット ビスンナラート
ありました



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門をくぐり寺院の
敷地内へ入りました

素朴なお寺です



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料金を支払って
靴を脱いで中に入ります

多くの仏像が飾られていました



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外に出てを見ると
ワットアハムがありました

通称 西瓜寺

西瓜を半分に切った形を
しているからだそうです



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西瓜寺のを歩き
寺院の門から見た所

向こうの方に見えるのが
ワット ビスンナラート



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門を出て通りを
メコン川方向へ歩いていきます

道の途中
大きな菩提樹がありました



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前方に今朝登った
プーシーの丘が見えました



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この辺りは洒落た店
旅行代理店が多くあります



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シーサワンウォン通り
北の端辺りに出ました

町のメイン道路だけあり
とても素敵な雰囲気です



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カフェが多く建ち並び
西洋人客を多く見かけました



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脇道に入って
メコン川沿いの道に出ました

この辺りは川を眺めながら
食事ができる店が
多くあります



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道の反対側には
多くのゲストハウス
軒を連ねています



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脇道を抜け再び
シーサワンウォン通り
やってきました

既に5時を回っています

道端では
ナイトマーケットの準備
始まっていました



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シーサーワンウォン通りの
交差点付近

数件のジューススタンドでは
好きな果物でジュースを
作ってくれます



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そろそろホテルに帰ります

道端で見かけた果物露店
珍しい果物も並んでいました



ホテルに帰り図書ルームを抜け
部屋へ向かおうとした
今日のおやつが置かれているのに
気付きました

甘いもの好きの主人は
放っておくわけにいかず少し味見

おやつに満足し部屋に戻りました


6時を過ぎてお腹もすいたので
夕食を食べにレストランへ行きます

ラオス楽器の生演奏をバックに
ゆったりとした食事です



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食事を終えその足で
ナイトマーケットに出かけました



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色んな店が並び
観光客や地元の人で
結構な賑わいです



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その中でとりわけ
かったのは手作りの店

バックスカーフなど
綺麗な色の品が目を引きました



ナイトマーケットの雰囲気を楽しみ
見るだけでホテルに帰りました



明日は午後から
3回目のツアー

ホテルのに乗り
洞窟観光に出かけます



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