世界遺産の町 ルアンパバーン


アマンタカで過ごす至福のひと時


2014年2月21日〜7月26日



プロローグ


旅のルート作り



クリックで拡大拡大地図へ 昨年末にユナイテッド航空から
メールで2月初めから特典旅行の
利用マイル数上がるとの
案内が来ていました

それならば私のマイルを使って
1月中に予約しようと思い
色々行先を考えました

自分のマイルを使い二人
行く事の出来る所
東南アジアまででした

色々検討した結果
ラオスのルアンパバーン
世界遺産の町
しかもアマンホテル
数年前に出来た事を知り即決定

今回は旅行に出かける事を
仕事の関係者には誰にも言わず
短期間の秘密旅行です




日 程 表

(下線の付いた 日付、ホテル名、食事場所をクリックすると詳細ページに移行します)

                         
日付行き先予定ホテル
夕食 レストラン
02月21日
(1日目)
自宅 → バンコク17:00 関空発 → 19:00 インチョン着
20:20 インチョン発 → 12:10 バンコク着

→ 空港近郊ホテル

Novotel Bangkok
Suvarnbumi Airport Hotel

機内食

02月22日
(2日目)
バンコク →

ルアンパバーン

15:05 バンコク発 → 16:40 ルアンパバーン着

→ ホテル アマンタカ

AMANTAKA

ホテルレストラン

02月23日
(3日目)
ルアンパバーン滞在午前 市内ガイドツアー

午後 街歩き

AMANTAKA

ホテルレストラン

02月24日
(4日目)
ルアンパバーン滞在午前 街歩き

午後 洞窟観光 船ツアー

AMANTAKA

ホテルレストラン

02月25日
(5日目)
ルアンパバーン →

バンコク →

午前 街歩き

14:50 ルアンパバーン発 → 16:25 バンコク着
23:40 バンコク発インチョンへ

アシアナ航空 機内

機内食

02月26日
(6日目)
インチョン → 自宅06:50 インチョン着
10:00 インチョン発 →11:40 関空着
→ 自宅
自宅

機内食


利用ホテル一覧 及び ホテル公式HP はこちらです → ホテル一覧と写真へ





航空券手配

関空からルアンパバーン間の航空券



特典旅行で予約

マイルの都合で行きはエコノミー
帰りはビジネスです

特典旅行で選べた航空会社は
行き帰りともアシアナ航空
タイ航空の子会社

インチョンそしてバンコク乗り継いでいきます

行きはバンコクに夜中着
バンコクの空港ホテルで宿泊し
次の日お昼にルアンパバーンに
行く予定のはずでした


失敗談@



それが間違いだと気付いたのは
バンコク空港からルアンパバーンへ
行く為空港へ行ったとき

出発予定の便が案内板に無く
慌ててチケットを確かめ初めて
その便は次の日だと判りました

バンコクからルアンパバーンまでは
タイ航空の子会社タイスマイル利用です

まさか特典旅行での予約時
バンコクでの乗り継ぎ時間
32時間以上あるとは
思ってもみませんでしたた

今日目的地に行けなかったら
どうしようとパニックです

ふとロビーの上の階を見ると
バンコクエアウェイズ
チケット事務所があります

大急ぎでカウンターへ行き
今日の便があるかどうか聞く
15時過ぎの便がありb>席もありました

値段も聞かず
片道航空券を即刻購入

特典旅行をサイトから
予約するときは
乗り継ぎ時間や日にち
もっとしっかり確かめなければ
こういった失敗が起こります


失敗談A



このチケットに関しての失敗
これだけではありませんでした

私は帰りまでタイ航空の子会社
バンコクエアウェイズだと
勘違いしていました

すっかりタイスマイル
バンコクエアウェイズ
混同していたようです

その為ルアンパバーン行きの
片道チケット
バンコクエアウェイズで買った時
私達が次の日乗るはずだった便は
キャンセルしてもらえたと
勝手に思い込んでいました

バンコクエアウェイズ
タイスマイルの航空会社

その事に気付きませんでした


往路便を勝手にキャンセルする時は
その航空会社に理由を言わねば
復路便は自動的に
キャンセルされます

その事実を知ったのは帰国の為
空港に着きチェックインをした時

当然帰りの便は
キャンセルされていました

何故私たちの席が無いのか
その時は理由が解かりませんでした

見送りに来てくれていた
ホテルの従業員が交渉してくれ
何とか無事乗り込む事が出来ました

飛行機に乗り込み
アテンダントの制服を見て
タイスマイル
バンコクエアウェイズ
別会社だと知ったのです

思い込み早とちりは禁物
痛い目にあいます




ホテル選び

今回は4年前に新しく出来た
アマンホテルに宿泊
という目的もありました

1997年に母と二人で出かけ
アマンプロに宿泊して以来
母も私もすっかり
アマンファンになってしまいました

宿泊費の中には
1日一度のツアー料金
1日2食の食事代そして飲み物代
含まれていました

掃除は1日数回されています
汚れたタオルや不足の飲み物などいつも補充

素晴らしいホスピタリティー
アマンマジックを体感しました

そして到着時の空港での入国審査の時や
帰りの空港での私の失敗の手助けなど
アマンの威力を痛感しました




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