妖精と緑の国 アイルランド
緑豊かな安らぎを求めて
2013年7月18日~7月29日

プロローグ
旅のルート作り
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日本の旅行会社では
アイルランドツアーが
色々とあります
ツアー会社の行程は
メインの観光地は全て網羅しています
実際に出かけた人のブログは
結構マイナーな場所へ行く事も多く
これも参考になります
そこで各社が行っているツアーと
旅行した人のブログ
そして旅行本を参考にし
コースを決めました
アイスランドほど悩まず
すんなりコースが決まりました
日 程 表
(下線の付いた 日付、ホテル名、食事場所をクリックすると詳細ページに移行します)
利用ホテル一覧 及び ホテル公式HP はこちらです →
航空券手配
ロンドンからダブリン間の航空券
ロンドンからダブリンへは
英国航空とエアーリンガスが
運航しています
アイスランドからの乗り継ぎ時間と
航空運賃を考えた時
エアーリンガスの方が
少し良いのでこちらに決めました
HPを見るとエアーリンガスは
LCCの形態をとっていて
色んな値段設定がありました
一番安い運賃は
機内持ち込み荷物のみオーケーで
荷物は預けられません
二番目に安い料金は
荷物は預ける事が出来る値段設定です
これら二つの料金は
どちらもキャンセルした時
運賃は戻ってきません
二番目に安い料金を
HPから予約しました
レンタカー手配
アイルランドではヨーロッパカーが
一番安い料金でした
ヨーロッパカーのHPから
全ての保険を含めた料金で予約
アラン諸島 連絡船手配
ドゥーラン港から出航する船会社
Doolin2Aran Ferries
サイトから予約すると
往復料金が1割引きでした
ホテル選び
アイスランドよりホテルは多く
B&Bもたくさんあります
内陸部を除き
アイルランドを一周する計画で
行きたい場所をある程度決め<ました
希望の場所を地図上にマークし
一日の走行距離と
宿泊日数を計算し
おおよその宿泊地を決めました
その辺りのホテルを幾つか選び
口コミをいろいろ読み判断しました
ホテル探しの最中
魅力的な古城ホテルも
いくつか見つかりました
古城ホテルをいろいろ調べ
私達のルートで行ける古城を決めました
口コミのおかげか
今回選んだホテルはほぼ満足でした
ホテル選び追記①
旅行計画で訪れたい場所に
アラン諸島のイニシュモアも入っていました
ここは船でなければ
行く事が出来ません
いろいろ調べたところ
アラン諸島へ渡る船の発着場は
2か所あります
ゴールウェイ近郊のロッサウィールと
バレン高原から近いドゥーランです
ツアーの多くはゴールウェイで宿泊し
次の日アラン諸島のイニシュモア島へ半日観光
その後ロッサウィールに戻り
ゴールウェイで宿泊する
ゴールウェイ2泊の行程をとります
予定ではゴールウェイに1泊し
次の日アラン諸島観光後
エニス近郊の古城ホテルに
宿泊するつもりでした
ところがロッサウィールから
古城ホテルまでの距離を調べると
古城ホテルに着くのが
夜の8時過ぎになります
それではせっかく選んだ
古城ホテルの楽しみが半減します
詳しく調べたところ
ロッサウィールからホテルまでより
ドゥーランからホテルまでのほうが
半分程度の距離です
おまけに船が着く時間も
ドゥーランの方が30分程早い
そこでゴールウェイは観光だけで通過
ドゥーラン近郊のバレン高原辺りで
宿泊場所を探すことにしました
色々さがしバレン高原に
素敵なホテルを見つけましたが
料金が結構高い
ここは朝早く出発の為
ホテルライフを楽しめないので
高い料金は無駄です
数日かけ探した結果
バレン高原のB&Bを見つけ
やっと決定
これで古城ホテルへも
早く到着する事が出来ます
ホテル選び追記②
旅行最後はダブリン1泊の予定です
最初は市内中心部に
宿泊するつもりで調べていました
ホテルのサイトをみると
車を駐車するには
一日分の料金がかかるようです
レンタカーを前日返却し
空港近くのホテルに宿泊
タクシーで市内まで往復するのと
車を返却せず
市内のホテルに宿泊するのと
料金比較しました
結果はレンタカー一日分プラス
ホテルの駐車場料金の合計より
タクシー代の方が安いのです
それならばと最終日は
空港近くのホテルに決めました
おかげで出発時間に
ヤキモキせずに済んだので
空港近くのホテルにして正解でした
ホテル選び追記③
最初の計画ではキラニーで2泊し
ケリー周遊道路の景色を楽しむつもりでした
ホテルを調べているうち
ルレエシャトーメンバーのホテルが
この周遊道路にある町の
外れに有るのを見つけました
私たちのお気に入りの
ホテルメンバーです
周遊道路をドライブした後同じホテルに戻どらず
このホテルに宿泊してもそれ程面倒ではありません
そこで同じホテルで2泊する予定を
1泊ずつホテルを変えることにしました
アイルランド通貨
シェンゲン協定国でユーロです
しかし国の北東の一部は
イギリス統治下に置かれている為
ポンドとなります
今回もイギリス統治下にいる間は
料金がポンドで書かれていました
しかしユーロも使えるうえ
カード払いが多かったので
ポンド紙幣は必要ありませんでした
ドライブ事情
日本と同じ左側通行
内陸部の僻地以外
主要道路はよく整備されていて
海外運転初心者でも走りやすい
